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2010年12月

2010年12月30日 (木)

潜り納め③

いや~、年末年始のテレビって、ほんとうにつまらないなぁ。

と、いうことで、パソコンの前に逆戻り。

潜り納めの二本目は、昼食後、午後零時20分にスタート。

ガイドさんから聞いた、イッポンテグリを探すことに。

その場所は、湾内の水深17mの海底。

概ね見当がつくところだったので、なんの心配もせずに向かったのですが、女房と二人でいくら探してもイッポンテグリは見つかりません。

約20分間探したところ私の残空気量はすでに60kgf/cm2、さすがに諦め移動開始。

すると、海底の砂の中から何やら私を見つめる可愛い目が・・・。

こいつは・・・と、上の砂を払い除けてみると・・・。

居ました、トラフカラッパです。

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見つかった!と、慌てて砂に潜り込もうとするので、ちょっと可愛そうだけど全身を披露してもらうことに。

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ごめんねぇ~。

彼?の写真を撮ったところで、浅場へ移動。

水深6mのところで、何か居ないかなと探してみたのですが居ませんねぇ。

目につくのは、メバルの群れくらいです。

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それから、イシダイです。

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どちらも、煮付けや刺身にすれば美味いだろうなぁ~なんて思いながら浮上しました。

浮上すると、海面は大時化。

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上の写真は、浮上直後の海面移動中に撮った富士山です。

レンズに水滴が付いているので、ちょっと不鮮明なのはご愛敬。

これで、今年のダイビングはお仕舞いです。

潜り納め②

ナンヨウツバメウオから離れて、防波堤の先端を回り少し深場へと移動します。

大瀬崎の湾内にしては、視界良好!

上下水平15mくらいは見えています。

ふっと、防波堤を見上げると、ゴロタ石の上にネンブツダイやサクラダイが群れていて実に壮観。

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綺麗だなぁ~やっぱり、伊豆の海は冬だね~寒いけど・・・。

なんて勝手な感想を呟きながら、女房がちゃんとついてきているか後方確認。

コヤツ、たまに勝手に立ち止まって写真を撮っているので要注意なんです。

さて、水深19mの場所に着底して被写体を探します。

ここは、砂地に所々根やソフトコーラルがあって、魚の集まるところ・・・。

死滅回遊魚は・・・居ました!

ヨスジフエダイです。

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ネンブツダイの群れに混じって、ただ一匹・・・。

石垣島では群れで泳いでいて、ワイドの絶好の被写体なんですが、ここではマクロ撮影です。

次は、フウライチョウチョウウオ。

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そうして、トゲチョウチョウウオです。

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どちらも、後何日もつことやら・・・。

居なくなってしまうと、寂しい限りです。

こんな、一本目のダイビングでした。

二本目は、また明日!

潜り納め①

今日から4連休。

大瀬崎へ潜り納めに行ってきました。

撮影のテーマは、未だ元気な南洋系のお魚。

つまり、大瀬崎の死滅回遊魚です。

午前9時、強風の中、早速湾内のポイントへエントリー。

先ず、ミカヅキツバメウオへ向かいます。

この魚は、10月頃からこの辺りに1匹で棲み着いている馴染みの魚。

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水深5m、水温は16度。

寒いんだなぁ、すでに動きは鈍いようです。

まぁ、それはそれで撮りやすいんですが。

頑張れ~!と、彼?にエールを送り、次の目標であるナンヨウツバメウオへ。

ここは更に浅く、水深2m!

ともすれば浮いてしまいそうな体を沈めるために、急遽、海底の石ころを拾い、BCジャケットのポッケへ入れます。

彼ら?は、なんと3匹!

仲良く列んで泳いでいるところを狙います。

下の写真は、女房が撮ったナンヨウツバメウオを撮影中の私です。

(インターナショナルオレンジのドライスーツが鮮やかでしょ。)

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三匹うまく並んだところをパチリ!

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あらあら、最後は女房が写ってしまいました。

このあとは、少し深場へ移動したのですが、今時計を見ると針は午前1時を回っています。

と、いうことで、続きはまた明日(あれ、すでに今日か?)。

2010年12月27日 (月)

石垣島④

石垣島シリーズ?(ネタがない時は、過去に撮った写真を引っ張ってくることにしました。)

今回は、マクロ系のものを・・・。

石垣島の海は、水がキレイだから、どうしてもワイド系の写真を撮りがちですが、マクロな被写体も多いんですよ。

では、まず、カクレクマノミです。

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イソギンチャク全体を入れて撮るのも面白いのですが、マクロでアップを狙うのもこれまた面白い。

ハマクマノミです。

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あぁ、これは女房の作品です。

希に?私よりも上手く撮るところがちょっと癪です。

これは、ピグミーシーホースといいます。

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水深30mくらいの深場に棲むタツノオトシゴの一種で、実寸は3cmくらいかな。

次は、エリグロギンポです。

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なんともいえないトボケた顔でしょ。

次も同じエリグロギンポです。

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エリグロギンポは珍しい魚ではありませんが、この魚の表情がたまらなく好きです。

最後は、マンジュウイシモチです。

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神様は、なぜこんな体色の魚を創造したのか・・・と考えてしまうような、実に不思議な模様でしょ。

さて、石垣島シリーズの次回はハゼです。

乞うご期待?

なんてね。

2010年12月25日 (土)

今日って、クリスマス?

世間様はクリスマス・・・なんでしょうが、私には何の関係もありません。

御前崎で独り寂しく過ごしております。

今日は休みなのですが、残念ながら家へ帰ることは出来ません。

と、いうことで、強風の吹きすさぶ中、車にカメラを積んで、牧之原方面へと出かけてみました。

(本当は御前崎市内から出てはいけないのですが、まぁ、お隣ということで・・・。)

以前から一度行ってみたかった「榛原ふるさとの森」という公園です。

午前9時、道に迷いながらも到着して入ってみると、中はまだ薄暗い・・・。

鳥の声も聞こえません。

この公園には、所々に「まぼろしの池」だとか、「ふくろうの森」だとか、期待してしまいそうな名前が付いています。

が、鳥は全然見かけません・・・。

時期が悪かったのかな?と思ったところで、鳥の影が!

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う~ん・・・キセキレイです。

寒そうに震えています。

何枚か撮って、山を登ります。

と、またしても鳥の影が!

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メジロでした・・・。

山の上まで上ると・・・。

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静岡空港が眼下に広がります。

こんなに近かったんだ・・・いっそ「鉄の鳥」でも撮ろうかと思いましたが、思い直して移動。

結局、鳥さんに巡り会うことなく終了。

帰ろうかと思ったのですが、思い直して牧之原台地をぐるぐる・・・。

あっ、茶畑に鳥の影が!

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ホオジロです。

パチパチ撮っていると、後ろからクラクションを鳴らされて終了。

またアテもなく走っていると、以前行ったことのある「丹野池」が近いことに気付き、そこへ向かうことに決定。

たしか例の殺人事件以来、水を抜かれていて、カワセミも撮りやすかったような・・・。

しかし、着いてみると・・・丹野池は水を満々と湛えています。

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池を何周も回りましたが、カワセミを見つけることは出来ませんでした。

池に居たのは、マガモだけ。

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気がつくとすでに午後2時30分・・・さすがに諦めてしまいました。

なんとも、つまらないクリスマスです。

オマケに、明日は仕事です。

2010年12月23日 (木)

石垣島③

今日もネタがないので石垣島の写真です。

マンタ以外のワイド系写真ということで・・・。

先ず、南の海と言えばやっぱり珊瑚。

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綺麗でしょう。

石垣島の珊瑚は、一時期、高水温による「白化現象」で深刻な打撃を受けましたが、現在は回復傾向にあるようです。

元気な珊瑚を見てほっとすると、次は西伊豆にはいない魚に目がゆきます。

やっぱりクマノミ系の魚に惹かれますね。

ハマクマノミです。

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それからカクレクマノミ。

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どちらも、動きを見ているだけで癒されます。

この手の魚はワイドレンズでイソギンチャクごと撮ると面白いですね。

下の写真、魚が写っているのですが、判りますか?

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真ん中で岩に擬態しているのがそれで、オニダルマオコゼといいます。

背びれに猛毒を持っているので、刺されると危険です。

でも、この魚はとても美味しいとか。

次の魚は、アカククリといいます。

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この魚はけっこう大きいんですよ。

これが群れになると壮観です。

最後は、ゴンズイです。

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この魚は、西伊豆にも普通にいますが、珊瑚礁に棲むものは体色が少し白っぽいように感じます。

こうやって、写真を見直していると・・・また石垣島へ行きたくなってしまいました。

まぁ、お金も暇もありませんが・・・。

2010年12月21日 (火)

石垣島②

今日はネタがありませんので・・・。

とりあえず、マンタをどうぞ。

石垣島の川平(かびら)という村の沖に「マンタスクランブル」という、マンタが集まる有名な場所があります。

ボートからエントリーして、海底に点在する根(小さな岩山です)の中腹(水深12mくらい)に掴まって待っていると、マンタが一匹、二匹と現れます。

多い時は7、8匹来ることも。

ここは、概ね7割くらいの確率でマンタを見ることが出来るんですよ。

石垣島へ行く度にリクエストして連れていってもらうのですが、マンタは何度見ても、何度撮っても飽きません。

これは永遠に残したい風景です。

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2010年12月20日 (月)

石垣島①

ダイビング。

私のホームグランドは西伊豆大瀬崎なんですが、年に一度だけ、6月~7月頃に石垣島へ出かけます。

お金を貯めて、休みを調整して、台風が来ないことを祈って・・・。

4泊5日の短い旅行ですが、一年で最大の行事なんです。

一番の目的はなんと言ってもマンタ(オニイトマキエイ)の撮影。

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マンタが現れると興奮してしまい、結果、未だ満足の行く写真は撮れていません。

南の海は概ね透明度が良いので、ワイド中心の写真になります。

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フィッシュアイレンズを付けて、パチパチです。

また、大物ばかりではなく、小さな魚も様々な種類がいますので飽きません。

こっちは60mmのマクロレンズを付けて狙います。

この魚は、フタイロカエルウオといいます。

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可愛いでしょ。

次はジョーフィッシュ(カエルアマダイ)です。

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こんな魚ばかり夢中で撮っていると、時間が経つのも忘れ、気付くと空気の残量が0何てこともしばしば・・・。

減圧停止に使う分が無くなって、女房の空気を貰いながら浮上したこともあります。

こんな感じで、私の写真は海中心ですから、ワイドレンズかマクロレンズの世界でした。

そんな私が何故鳥に興味をもったのか。

それは石垣島でのドライブ中に、こんな写真を撮ってしまったから・・・。

まず、ムラサキサギです。

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アスファルトの道路を「轢けるものなら轢いてみろ!」と歩いています。

ウインドを下ろしてパチリ。

次に、カンムリワシです。

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普通に道路脇の木に留まってました。

こんなのを撮ってしまうと、次はアカショウビンだとかリュウキュウコノハズクだとかを撮ってみたくなります。

結局、静岡に帰ってもそこら辺で見かける鳥が気になってしまい、潜らない休日は鳥を撮ろうとなってしまったわけです。

でも、鳥はお金がかかりますねぇ。

ダイビングはこれまでどおり続けたいし、超望遠レンズは欲しいし・・・。

困ったものです。

2010年12月18日 (土)

久しぶりの船越公園

昨日、今日と連休だったので我が家へ帰り、今日は女房を連れて鳥を撮ることに。

「かわせみさん」のブログを見て、船越公園に決めました。

この公園は、私がウン十年前にわが社の清水支社に勤めていた頃、春に花見で何回か来たことがある程度。

同じ清水区内でも我が家からは遠いので、すっかり忘れた場所でした。

天気は晴天で、公園から眺める富士山も綺麗です。

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さて、丘に登って鳥を探します。

さっそくメジロが現れました。

珍しくはないのですが、ついパチリ。

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近くでコツコツと音が聞こえます。

よく見るとコゲラです。

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じっくり観察していると、もっと大きなコツコツが・・・・。

アオゲラです。

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いろいろな鳥が現れて、とても面白い公園です。

平日にもかかわらずカメラや双眼鏡を抱えた人をけっこう見たような・・・バードウォッチングでは有名な場所なんでしょうね。

ふっと、横を見ると、ジョウビタキのペアがいます。

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そういえば、「かわせみさん」はルリビタキを撮っていたような・・・。

近くにいたカメラマンさんにルリビタキが現れる場所を聞くと、快く教えてくれましたので、そこへ行ってみると・・・。

居ました居ました!

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もっとも、すぐに飛び去ってしまいましたが・・・。

代わりに来たのがシジュウカラです。

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ここまで撮って、お昼を回ったので終了。

とても楽しい公園でしたので、またいずれ撮りに来ようと思います。

明日は仕事、明後日は休みですが御前崎から離れられません。

御前崎市内で、同じような場所でも探そうかな。

2010年12月12日 (日)

今日も家には帰れないので・・・

久しぶりの土日連休なんですが、仕事が入ることもあり、御前崎から離れることができません。

仕方ないので、早起きして市内の公園です。

カメラをセットしてロンリーなカワセミ君を待つのですが、一向に現れてくれません。

30mくらい離れた池の対岸の木陰にいることは、葉っぱの間からチラチラ見えるので分かるのですが、出てきてくれません。

1時間過ぎ、2時間過ぎ・・・。

半分諦めムードになっていると、キセキレイが飛んできて傍でダンスをはじめました。

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撮って欲しそうな?目をしているので、退屈しのぎにパチパチ・・・。

カワセミ君もこのくらい大胆だといいのに。

昼近くになって、ようやく少し出てくるようになりましたが、カメラを向けるとすぐに引っ込んでしまいます。

そうこうしているうちに、今度はジョウビタキ♂が飛んできて水浴びを開始。

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可愛いなぁとパチパチ撮っていると、反対側の杭の上にカワセミ君が・・・。

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「コヤツいつの間に!」カメラを向けると、サッと飛び立ち、対岸の木陰に隠れてしまいました。

「また出てくるかなぁ」と、小一時間ほど待ちましたが、一向に出てくる気配がないので、こっちから出向くことに。

対岸へ回り込み、忍び足で近づくと・・・。

いました!池の上に突き出た小枝にちょこんと留まっています。

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「こんな寒いところに隠れてないで、暖かい所へ出てこいよ」と、心の中で呼びかけながらシャッターを切りました。

しかし、ついに彼はその後も出てこず。

嫌われてしまったのかなぁと、少し不安な気持ちで、池を後にしました。

2010年12月 8日 (水)

久しぶりの海

なんとか休みをつくり、海へ行ってきました。

ホームグランドの大瀬崎です。

早朝8時に馴染みのショップに着くと、ちょうどガイドさんが海から揚がってきたところ。

彼曰く、「FUJIKAZEさん、ニセボロカサゴが居ましたよ。」

これは凄い!ニセボロカサゴはとてもレアもの。

見たいと思って見ることができるお魚ではありません。

ただし、その場所はなんと外海の水深34mの深海とのこと。

私・・・準備もそこそこに、もちろん見に行きました。

ガイドさんに聞いた情報を整理して、女房の手を引き潜水開始。

幸い水中視界は上下水平10mくらいあったので、海底が見えるギリギリの水深を進みます。

駿河湾の底に果てしなく落ち込むドロップオフまで東進・・・それを尻目に崖の淵に沿って北へ移動。

目印のウミウチワの生えた岩を見つけて暗い海底に着底。

この岩から、更に北へ5mくらいのはず・・・。

捜索に3分くらいかかりましたが、見つけました可愛いヤツを!

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女房と10カットくらい撮ったところで、ダイビングコンピュータの減圧警報が鳴り出したのでここでお終い。

可愛いヤツに別れを告げ、早々に浅場へ移動して減圧停止して浮上。

この魚しか撮れないわずか38分間の潜水でした。

2本目は、水深23mの所にいるニシキフウライウオのペアを狙います。

場所は概ね分かっているので、そこへ一直線に向かいました。

でも、あれれ・・・雌1匹しか見あたりません。

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一月前に来た時は雄も居たのに・・・残念です。

そこそこに浅場へ移動し、水深10mくらいのゴロタ石の斜面でお魚を探しました。

あまり珍しい魚はいませんでしたが・・・。

まず、ウルマカサゴの幼魚です。

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カイメンの上で私を睨んでました。

次はシマウミスズメです。

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この魚は、大瀬崎で年中見ることができますね。

最後はツノダシです。

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この魚は南方系の死滅回遊魚ですから、年を越すことが出来ずに居なくなってしまうでしょう。

この日の水温は17度。

あと2度も下がると南方系の魚は限界かな。

私も5mmのウエットスーツで潜りましたが、2本目は57分間も入っていたので、さすがに水の冷たさが身に凍みました。

若かりし頃は年中ウエットスーツだったんですが・・・歳ですかねぇ。

次回からはドライスーツ着用です。

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