無料ブログはココログ

« 群れ② | トップページ | 子生まれ石??? »

2011年4月24日 (日)

油田の里

今日はお休みです。

が、例によって御前崎から離れることができません。

(正確には、職場へ30分くらいで戻れる所までしか行けないのです。)

天気いいなぁ、お家へ帰りたいなぁ・・・なんて思いながら、さて何をしようか。

とりあえず、HS20EXRだけを持って車でお出かけです。

先ず、近所のTSUTAYAへ。

近所といっても、お隣の牧之原市で、私の御前崎の出城からは12kmもあります。

まぁ、途中に信号はほとんど無いので、20分とかかりませんがね。

TSUTAYAでお目当てのCDを購入。

さて、この後は・・・せっかく牧之原市まできたのだから、前から気になっていた「相良油田の里」まで行ってみようと思い立ち、早々に鳥の撮影は諦めました。

その「油田の里」は、以前テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」で紹介されていて、なんでもガソリンに近い原油が湧いているところだとか。

地図を頼りに車を走らせること約10分で到着。

Dscf0159

Photo

着いてみると、そこには「油田の里公園」と看板があります。

その看板の傍に「油井坑はこちら」と書かれていたので、とりあえず公園に入る前にそちらを見学。

Photo_2

茶畑の真ん中に櫓が建っています。

近づくとプーンと油の臭いが鼻を突きます。

傍には説明の看板が・・・

Photo_3

なるほど。

これは当時から残っているものだそうです。

櫓の傍の井戸小屋があり、小さな資料館になっていて原油のサンプルが展示されていました。

Photo_4

一番左側が相良油田の物だそうな。

たしかに他の原油と比べると透明度が高いようです。

説明書きには、

Photo_5

と、あり、隣のサウジアラビア産の物は、

Photo_6

だそうです。

原油なのに、ガソリンや軽油分が多い軽質油なんですね。

感心しつつ、公園へ向かいます。

公園には資料館(無料)と再現された手掘り小屋なんかがあります。

早速資料館へ入ってみることに。

Photo_7

Photo_10

資料館の内部は、井戸小屋内部の作業の様子を再現したジオラマが展示してありました。

Photo_8

こんな感じで、石油が採れていたんですね。

油田というと、テレビで見たアラブの大規模油田のイメージなので、実に不思議です。

Photo_9

これは今年の3月に採れたサンプルだそうです。

資料館の方の説明では、これをこのままバイクに入れても走るそうです。

すごいなぁ。

昭和30年には、事業として成立しなくなったそうですが、明治17年頃には年間ドラム缶で3,600本分のこの素晴らしい原油が採れていたそうです。

これが今でもアラブの油田並みに採れていれば、日本ももっと金持ちだったろうになぁ。

なんて思いながら、公園を後にしました。

この後、「子生まれ石」を見に行ったのですが、それは次回ということで。

« 群れ② | トップページ | 子生まれ石??? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

御前崎にも油田が存在していたんですね。しかもかなり良質の・・・。
日本の油田というと確か新潟にあったと思います?が。
まぁ、商業ベースにはのらないのでしょうが・・何となく面白いと感じました。coldsweats01

ありがとう
私も関心がありまして、どんな所だろうと思っていました。
資料館が出来ているなんて!ただ櫓を見るだけでは勉強になりませんもんね。無料がいい。
油!底をついたのかな〜
地震で油脈がかわってドンドン出てくれたら、万歳です〜
次回の「子生まれ石」ってお寺にある話?
楽しみですよ。

う~ん・・・
欲しいっsign01
こっちにも、原油がぽこぽこ出てる場所がありますが、
真っ黒で、しかも、なんの名物でもないですcoldsweats01
子供の頃、瓶に入れて喜んでましたね~
なんでかわからんですけど(笑)

各地の原油とか集めてみたい気もしてきました~
でも、自慢できるかな?coldsweats01

山の風さん、こんばんは!
そうですね、面白いですね。
私もこんな場所が近くにあるなんて知りませんでしたよ。
新潟の原油も展示されてましたが、真っ黒の物でした。
相良の原油が透明なのは何やら理屈が書いてありましたが、私の頭では理解できませんでした。
商業ベースに乗るほど産出出来ていたら・・・歴史が変わっていたかも知れませんね。

せせらぎさん、こんばんは!
相良の油は底をついたようですが、御前崎沖にはけっこう有望な油田?があるそうです。
これが掘れれば万々歳ですね。

nekohand さん、こんばんは!
nekohand さんは、新潟にお住まいですか?
子供の頃にそんな経験をされているなんて羨ましいですね。
私にとって石油は遠く外国から運ばれてくる物というイメージでしたが、初めてここで身近に感じました。
これが沢山出ると言うこと無しなんですがね。

〜 子生まれ温泉 〜 子生まれ石 〜
〜 子生まれ石 祠に ノートが有りまして 綺麗な女性のペン立てからペンを取り ノートに願い事を書きました 沢山 書いて有りました 〜 画像にのせてね 〜
〜 帰りには 静岡県菊川市丹野 牧葉園でお茶をお買い求め下さい 〜
〜 YouTube mitsuhashi-115 〜

小学校の頃遠足か社会見学かで行きました。
どろどろの原油をポンプでくみ出していました。
中学の教科書では石油は日本海側としか載ってませんでしたが
この目にしっかりと焼き付いています。
たしか「すげがぁ(菅ヶ谷)のあぶら井戸」ってよんでましたねえ。
当時の五万分の一地図(日本地理院発行)にも油田マーク(#)は
載ってます。
いまは静岡を離れていますが懐かしい話題を有難うございました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1419061/39740758

この記事へのトラックバック一覧です: 油田の里:

« 群れ② | トップページ | 子生まれ石??? »

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31