我が家の恒例行事
こんばんは!
昨日と今日は連休で、清水のお家に帰っておりました。
で、昨日は富士市にある妙法寺の毘沙門大祭へ行ってきました。
これは我が家の恒例行事。
ここのだるま市でダルマさんを買って、お寺でご祈願をしていただき、片目をいれて「開眼」させるんです。
これが我が家の守り神ですね。
大祭は毎年大賑わいですので、私は朝一番、午前9時には妙法寺に着くようにしています。
8時30分、愛車に女房を乗せて出発。
お寺に着くと、先ず、古いダルマさんを古ダルマ納所へ納めて、今年のダルマさんを買うために、ずらりと並んだダルマ市の露天へ行きます。
気に入ったダルマを選び、店のおじさんと値段の交渉をして購入。
だるま開眼受付所へ持って行き、開眼料を払って開眼してもらうんです。
その開眼まで、約20分、その間にお線香を焚いたり、本堂へお参りを済ませます。
昨日は良い天気、富士山もクッキリ見えていました。
開眼したダルマさんを受け取り、駐車場への途中、露天で名物の草餅を買います。
ここの草餅、美味しいんですよ。
まぁ、年に一度のお楽しみです。
毘沙門大祭の後は、その足で、今度は静岡市内の上洗足にある、厄除地蔵尊の天昌寺へ。
ここで、毎年、厄除けのご祈祷を受けるんです。
うちに帰って、妙法寺で開眼したダルマさんと天昌寺でいただいたお札さんを飾って、
これで我が家は、今年一年、家内安全、身体健康ですよ。
っていう、お話でした。
では、おやすみなさい。
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