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2013年5月

2013年5月28日 (火)

生まれた島へ!(生家は何処・・・)

みなさん、こんばんは!
いよいよ、静岡も入梅です。
これからジメジメとした嫌な季節が続きますねぇ・・・。

では、前回の続きです。
宝の浜を後にして、いよいよ私の生家探しです。
40年ほど前に来た時は、港の傍に建ってました。
当時は「ここが俺の生まれた家ね。ふ~ん・・・」くらいにしか思ってなかったので、場所も家の佇まいも、おぼろげに憶えているだけです。
家は木造二階建てで白っぽい壁だったような・・・それらしい場所を見て回りますが立派な家に建て変わっていたり、診療所だったり、公園だったり・・・う~ん、分かりません。
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目に付くのは猫ばかり。
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猫、ねこ、ネコ・・・村のあちらこちらに猫がいますが、この島に犬はいないんですよ。
(たぶん、今も、)
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実はこれには訳がありまして、その昔、この島に田んぼを作ろうとした時、海の潮が満ちると、田んぼまで海水が入って来て、とても困ったそうです。
島の人たちは、それならば人柱をたてようとしたそうですが、さすがに人間を殺す訳にはゆかず、犬柱となったんだそうな。
以来、この島で犬を飼うのはタブー。
猫しかいないんですよ。

話を戻しましょう。
とりあえず、先ずは記憶が比較的鮮明な祖母の診療所を探すことに。
でも、親父はここでグロッキー、「お前たちで探せ」と言い残して、フェリーの待合所へ行ってしまいました。

私、生家の記憶はおぼろげですが、祖母の診療所の場所ははっきり憶えていました。
港の一番奥まった場所でしたからね。
で、行ってみると・・・やっぱりありません。
立派な住民センターが建っています。
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この建物には、昭和60年建設なんて記されたプレートが貼ってありました。
「ばあちゃんの病院、絶対にここだったんだよなぁ・・・」って女房に説明していると、年輩の御婦人が二人、通りかかったので、尋ねてみる事に。
事情を説明すると、目を丸くして「わぁ~森田先生のお孫さんですか・・・」
やっぱりこの場所が診療所の跡地でした。
この住民センターが建った後、診療所は港の中ほどに移転したのだそうな。
ついでに、私の生家について聞いて見ると、なんと、それが今の診療所の場所なんだそうです。
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やっぱりここだったのか・・・。
かつての建物はすでに有りませんが、場所だけでも判明して、感動でした。
「俺は、ここで生まれたんだぜ!」
フェリーの時間もせまっていたので、お二人にお礼を言って早々にお別れしましたが、女房は、お二人から私の祖母の想い出話を聞き、「あなたのお婆様って偉い方だったのね」って感心していました。
ウン、私も少し鼻が高かったかな。
私が満一歳の誕生日を迎える直前、祖母は急逝し、その後、一家は青島を離れ、星鹿町へ引っ越すことになるのです。
だから、もうこの島は縁の無いところ・・・。

でも、帰りのフェリーに乗り、小さくなって行く青島を見ていると、感傷的になって少し涙ぐんでしまいました。
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何だかんだ言っても、私の生まれた島、海の真ん中で生まれた私、総てが今の私に繋がっている・・・そう、原点です。

生まれてしほに浴して

  浪を子守の歌と聞き

    千里寄せくる海の氣を

     吸ひてわらべとなりにけり

【おまけ】
青島のフェリー待合所でTシャツを買いました。
T
素敵でしょう?

2013年5月26日 (日)

生まれた島へ!(七郎神社)

みなさん、こんばんは!
先週、今年も恒例の九州へ墓参り旅行へ行ってまいりました。
ただ、今年は母の三十三回忌法要を兼ねていましたので、北九州での観光は出来ませんでしたがね。

では、ご覧ください。

私の九州の旅は、毎年、先ずこの「かかしうどん」に入って、
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「かしわうどん」を食べることから始まります。
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九州のうどんは、麺自体に讃岐うどんのようなコシはありません。
でも、この甘辛いスープに鶏のソボロがのったうどんは絶品なんですよ。
(まぁ、元々北九州人であった私としてはですがね)
ここで腹ごしらえをして、さて!ってなるわけです。

で、今回は北九州での出来事は割愛します。
何しろ、母の三十三回忌法要を済ませた後、墓参り、友達との飲み会とこなし、ホテルに帰ったのは午前2時でしたから・・・観光はしていないのですよ。

しばらく仮眠して、午前8時にはGO!でした。
私はもちろん二日酔い状態ですから、車の運転は女房です。
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九州二日目の目的は、「私が生まれた島」への訪問です。
私、公称は、「北九州生まれの北九州育ち」としているのですが、実際に生まれた場所は長崎県は松浦市星鹿町の先に浮かぶ「青島」という小さな島なんですよ。
母方の祖母がこの島の駐在の看護婦兼助産婦であったことから、母が私を産むために里帰りしたという訳です。
既に身内は誰もおらず、私は中学1年の夏休みに1度訪れたことがあるだけで、40何年ぶりの訪問でした。
車中、女房に母や祖母、島の話を聞かせ、渡し場に着いたのは午後1時を回った頃、
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時刻表を見ると、どうやら午後2時発の便に乗れそう。
青島発の最終便が午後4時25分のようですから、2時間くらい滞在できそうです。
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久しぶりの島、どうなっているんだろう・・・何て考えていると、フェリーがやってきました。
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瀬戸内海でよく見かけるような小さなフェリーでしょう。
これに乗って約20分で到着予定です。
島への途中には、沢山の養殖イケスが浮いていました。
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最近は、養殖業が盛んなようです。
青島の隣は鷹島という大きな島で、。最近、海底から元寇の沈没船が見つかったって話題になってましたが、御存知でしょうか?下の写真がその鷹島です。
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思いに耽っているうちに、目的地である青島が見えてきました。
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小さな島でしょう。
人口は300人足らずです。
入港直前、ドキドキです。
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入港するやいなや、女房と親父を急かすように追い立てて下船すると・・・う~ん、変わったなぁ・・・
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こんなだったっけなぁ・・・って思って、ふと見上げると、「七郎神社」の鳥居は健在!
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あぁ、ここは昔のままだ・・・
「七郎神社」は、その昔、平戸から来島した松浦党の七郎様という殿様を祀っている、島の氏神様です。
私は、この神社がお宮参りでした。
下の写真、母に抱かれた玉のような?赤子が私です。
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昭和36年11月・・・私が生まれて、ひと月後に撮影されたようです。
今回、ほぼ同じアングルで撮ってみました。
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ほとんど変わってません。
感激ですね。
何だか涙が出そうでした。
振り返ると、港が一望です。
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港は広く立派になったけれど、変わらない所もあるなぁ・・・。
この後は、島を散策です。
先ずは、宝の浜(ほうのはま)へ。
島の海水浴場なんですよ。
子供心に、白い砂浜が何処までも続くイメージだったのですが・・・
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子供の頃は、大きく見えたのかなぁ・・・でも、付近の苫屋は昔のままの佇まいでした。
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 我は海の子、白浪の

   騒ぐ磯辺の松原に
 
     煙たなびく苫屋こそ

 
     我が懐かしき住家なれ

 

この島が、私の原点?なんだろうなぁ。
では、続きは後日ということで。

2013年5月11日 (土)

厄払い・・・できたかな?

みなさん、こんばんは!
私、ゴールデンウィークの後半がお仕事だったので、先日、平日休みをもらい、女房と遠州は袋井の法多山に行ってきました。
ここは、「尊永寺」という行基上人が開山した高野山真言宗別格本山で、厄除観音で知られています。
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もう何年も運に見放され、貧乏神とお友達関係になってしまったような私としては、何とか厄除け開運したいところ。
高い木々の茂った長い参道をぬけて・・・
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もちろん、途中、鳥さんを探しながら・・・
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本堂で、無事お参りを済ませました。
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そうして帰りは参道の途中にある「厄除けだんご」をいただきましたよ。
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このおだんごは法多山名物で、150年以上の歴史があるとか・・・。
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お茶が付いて一皿200円なり。
懐かしい、やさしい甘さで、とても美味でした。
これで何とか厄が落ちた気分?

それで、翌日は静岡市、地元の竜爪山に鳥撮りにGO!
山道を走っていると・・・あっ!ニホンカモシカだ!
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距離にして5mくらい。
大型犬よりも一回り大きいくらいだから子供かな?
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私の車を気にするふうでもなく、一心不乱に葉っぱを食べています。
車内から撮っていたのですが、逃げる様子も無いので、車から降りてみることに。
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ドアを開けると・・・さすがにそれは御勘弁とでも言いたげに、食べるのをやめて山へ入って行きました。
う~ん・・・、悪いことをしたかなぁ・・・。
最後は顔のアップです。
よくよく見ると、精悍な顔つきですね。
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ニホンカモシカを撮ったのはこれで2度目ですが、天然記念物だもの、何度見ても感動しますね。

それで、結局、撮れた鳥はというと・・・
キビタキに、
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カケスだけでした。
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まぁ、ニホンカモシカを撮ったのだもの・・・厄は落とせたのかな?

2013年5月 3日 (金)

御前埼灯台まつり

みなさん!こんばんは!
今日は「御前埼灯台まつり」だったんですよ。
これはほとんど知られていない、マイナーなお祭り。
静岡の方言で「しょんない(くだらないけれど、どことなく憎めない的な・・・)」という表現がぴったりなお祭りなんです。
今回、私も初めてお手伝いに行きました。
3年間、御前崎に住んでいた頃は、見向きもしなかったんですがねぇ・・・。

今日は朝から快晴のお祭り日和!
昨年は雨だったそうだから、私は晴れ男かな?
午前8時30分頃、会場である御前埼灯台に到着、灯台に万国旗を取り付けたり、その他色々と準備をして来場者を待ちます。
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9時からお祭り開始。
早い時間なのに、まずまずの人出でしたよ。


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地元の子供たちによる「よさこい踊り」?の披露や、
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灯台の資料館なんかが公開されていました。
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私も開始直後は1時間ばかりそのお手伝いをして、後は灯台に登り、参観のお客さんが危なくないようにガードです。
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天気は本当に良かったので、灯台の上から見下ろす遠州灘は絶景でしたよ。
途中、参観者のチャーミングなお嬢さんに一緒に写真に納まって欲しいって言われたり・・・
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太鼓のパフォーマンスを上から眺めたり・・・
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う~ん、役得でした。

でも、残念なことに午後からは風が強くなって、灯台参観は中止。
せっかく灯台に来てくれた来場者には気の毒なことでした。

後は、地上でのお手伝い。
灯台には登れなくなりましたが、海上保安庁のミニ制服コーナーは大人気でしたよ。
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ニコニコしながら制服を着て写真に納まる子供たちは、とても可愛かったな。

なんだかんだで、午後3時には撤収。
会社に帰りついたのは、午後5時30分を回っていましたが、とても充実した一日でした。
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こんな所まで足を運んでくださった来場者のみなさん、ありがとうございました。

では!

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