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2014年7月27日 (日)

ネタ無し(日々、徒然・・・)

みなさん、こんばんは!
毎日暑いですねぇ・・・。
私的にはダイビングで魚さん達と戯れたいところですが、生憎、ホームグランドの大瀬崎は今、海水浴場の真っ最中。
浜は当に芋を洗う状態ですから、とても行く気持ちにはなれません。
鳥さんを撮ろうにも夏枯れ?の季節。
と、いう訳で現在「夏眠中」のFUJIKAZEです。
ひたすら職場と横浜の出城を往復する毎日。
ネタがありませんので、無理矢理作った?ネタで更新です。

【安倍川餅ってご存じかな?】
今一つマイナーなお菓子かなぁ・・・。
これ、静岡の有名なお土産なんですがねぇ。
静岡だったらうなぎパイでしょう?って思っている貴方!あれは浜松のお土産ですよ。
「安倍川餅」静岡なら駅のキオスクで必ず売ってます。
新幹線の車内販売にもありますね。
こんなヤツです。
Abekawa
あぁ、これ見たことあるって人も多いかな。
でも、これって、昔は安倍川の辺に、このお餅を食べさせる茶屋が沢山あったそうですよ。
ちょうど、静岡市内の安倍川と東海道が交わる辺りです。
で、先日、女房に誘われ、今では3軒?しか残ってないという、その茶屋の一つに行ってみました。
甘党かつアンコ大好きの私ですから、二つ返事でOK!
「せきべや」さんっていうお店です。
Photo
それっぽい佇まいでしょう?
店内には、これまでに来店した有名人が残した短冊が沢山掲げてありました。
そういえばこのお店、地元ローカルなテレビでよく紹介されているよなぁ・・・。
Photo_2
で、お餅は・・・厳ついおじさんが、注文を受けてから一つ一つ作っています。
Photo_3
待つこと5分、おっ、出てきました。
Photo_4
これで一人前、お茶が付いて600円ナリ。
肝心のお味は・・・ウン、極めて普通でした。
かつて徳川家康がその美味さに感激して名付けたというこのお餅。
まぁ、話のネタ、いやブログのネタにはなりましたね。
みなさんも静岡にお越しの際にはお試しあれ。

【我が家に夏が来た】
何時でも石垣島を感じていたい・・・って、思って、我が家ではカクレクマノミ等の海水魚を飼育している他、庭にはハイビスカスの鉢が幾つかあり、この季節、毎日綺麗な花を咲かせては、私たち夫婦の目を楽しませてくれます。
まぁ、今年、私は横浜ですからねぇ・・・なかなか見る機会はありませんが・・・。
Photo_5
この花を見ていると、無性に石垣島へ行きたくなります。
Photo_6
何処までも碧い海と青い空。
あぁ、次は何時行けることやら・・・。

あと、庭には親父が野菜を植えてくれています。
私のリクエストで、ゴーヤ、白ゴーヤと、
Photo_7
キュウリにナスです。
Photo_8
どれも収穫の真っ盛り。
けっこう上手く出来ていて、毎年ビックリ。
親父を「上手いねぇ、百姓の才能もあるんじゃあないの?」っておだてると、ニコニコしながら毎年頑張って作ってくれます。
(ちなみに、親父は根っからの船乗りなんですがねぇ。)
実は私、昔から夏は少し苦手。
何とか乗り切って、秋になったらまたダイビング再開です。
Photo_9
では!

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コメント

産まれも育ちも埼玉の亡き祖父は
焼いた餅に黄粉を付けて食う度に
こりゃあ 安倍川餅っつうんだって言ってたのを思い出しました

50年前の話です

餡子のは…
普通にあんころ餅と呼んでました

ネタなしどころか十分ネタになってますよ(笑)特に安倍川もちの項に関しては十分過ぎますよ。

阿部川餅って、静岡のお菓子だったのですね~~~
知らなんだ~~~
もちろん、本物は食べたこと、ないです~~~

白ゴーヤ、めずらしや~~~

waniさん、こんばんは!
そうですか。
関東では、きなこ餅を安倍川餅と言うくらい安倍川餅はメジャーなんですねぇ。
九州生まれの私は、こちらに来るまで知りませんでした。
ただのきなこ餅ですが、地元の大切な文化。
こちらに住む以上、大切にして行こうと思います。

ハッピーのパパさん、こんばんは!
ご自宅の近くですよねぇ・・・。
「味は普通」
これは正直な感想です。
これを美味いと思えたら、本当の静岡県人に成れるのでしょうかね。
どんなもんだか・・・。

ちゃちゃわんわんさん、こんばんは!
そうなんですよ。
九州人には、馴染みが薄いですよねぇ。
私も静岡県人になって意識しています。
まぁ、普通のお餅ですよ。
小城羊羹の方が格段に美味いです。

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