無料ブログはココログ

« ネタ無し(日々、徒然・・・)・10 | トップページ | 釈迦ヶ岳へ。 »

2016年5月30日 (月)

「すずらんの里祭り」へ行きました。

みなさん、こんばんは!
もう5月も終わりですねぇ・・・。
半月後には石垣島でダイビング!
これから、指折り数える毎日です。

28日の土曜日、ハッピーのパパさんと、山梨県笛吹市芦川町で開催されていた「すずらんの里祭り」へ出かけました。
(詳細は、ブログ「ハッピーパパの季節巡り」をどうぞ。)
1
当日、生憎の曇り空の下、午前6時過ぎにパパさん家をスタート。
愛車で、一路芦川町を目指します。
芦川町は、東日本随一の「日本すずらん」の群生地なんだそうです。
すずらん?私は自然のものは見たことがありません。
この花、北海道にしか自生していないと思っていました。
Wikipediaを見てみると、日本では、北海道、本州、九州に自生しているようですね。
知らなかったなぁ・・・。
8時過ぎに芦川町着。
この町は街灯まで、「すずらん」を象ってます。
2
会場テント村横の駐車場に愛車を駐め、カメラを片手に群生地へ。
3
初めて見る野生の「すずらん」の群生・・・期待に想像が膨らみます。
4
どんなだろう・・・私の想像では、芝桜の様に一面すずらんのお花畑ってイメージ・・・
5
だったのですが・・・・白樺林を進んで行くと・・・
6
えっ・・・群生?
7
なるほど・・・こんな感じの群生です。
芝桜の様ではありませんが、白樺林の下草のそこかしこに、白くて小さな花が顔を覗かしています。
8
ジックリ観察してみると・・・おぉ、何とも可憐な可愛い花だこと・・・。
9
すぐに好きになってしまいました。
牡丹に芍薬、薔薇に撫子・・・様々な美しいと言われる花がありますが、私はこの「すずらん」や先日見た「シロヤシオ」のような可憐な花が好きだなぁ・・・。
10
女性の好みも花と同じ。
可憐な花の様な女性が好みです。
(うちの女房ですか?彼女は・・・タンポポです・・・(笑)。)
11
夢中で撮っていると、すでに時刻は9時を回っていました。
そうだ、この後、群生地の隣の釈迦ヶ岳へ登るのだった・・・。
ちょっと名残惜しかったのですが、撮影を切り上げて一旦駐車場へ戻り、靴をトレッキングシューズに履き替えて、イザ、釈迦ヶ岳へ!
と、いうことで、続きはまた後日。
では!

« ネタ無し(日々、徒然・・・)・10 | トップページ | 釈迦ヶ岳へ。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

おはようございますヽ(´▽`)/
いつもお二人でドライブしながら小旅行~羨ましいな~♪
いつかお仲間に入れて頂き撮影へ行けたら~叶わぬ夢?

スズラン・私も大好きです~北海道から連れてきたスズランが毎年ほったらかしにしていても時期には咲いてくれます~鉢植えなのでそんなに増えませんが。
もうとっくに花は終わっています。
カメラワークはさすが~決まっていますね~スズランも幸せ~綺麗に撮ってもらって♪

おはようございます。

数年前に北海道の実家に帰った時、庭に咲いていたのを思い出しました。
多分、今はもうなくなっているかも。

石垣島楽しみですね。

スズランかわいかですね~~~
うちには、スズラン水仙が子どものころにあって、
母がスズランってよんでたんで、ずっと
それをスズランだと思い込んでおりました~~~

こんにちは。
 パパさまとお二人で息もぴったり!!
スズラン大好きです可憐で可愛い
以前お花屋さんで見かけて購入しましたよ。
また高校時代の親友宅にも咲きますが、
暫く会っていないので今はどうか分かりません。
 奥さまは「タンポポ」なんと素敵な事でしょう。
明るい性格が想像されます・・・。

koutanbabaさん、こんばんは!
すすらんって、けっこう丈夫なんですね。
可憐な花なので、弱いかと思っていました。

いつか一緒に行けると良いですね。

やんばるさん、こんばんは!
そういえば、やんばるさんは北海道出身でしたね。
北海道では、すずらんは民家の庭にも普通にあるのでしょうね。
初めて実物を見ましたが、本当に可憐で綺麗な花です。

ちゃちゃわんわんさん、こんばんは!
スズラン水仙ですか?
ほう、それはまた初見耳です。
すずらんの様な花の咲く水仙なんですか?
早速、Wikipediaで調べて見ますよ。

マコママさん、こんばんは!
何ででしょうね、すずらんが好みなのに、タンポポと一緒になってしまいました。
たしかに、女房は明るいだけが取り柄です。
男と女のことですから・・・まぁ、こんなこともあるんでしょう・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「すずらんの里祭り」へ行きました。:

« ネタ無し(日々、徒然・・・)・10 | トップページ | 釈迦ヶ岳へ。 »