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2016年9月13日 (火)

恒例?の芸術展へ

みなさん、こんばんは!
先週末は、静岡県立美術館で開催された「第25回 静岡県写真愛好者芸術展」に私の作品を出展していました。
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去年に続いて2回目。
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6月の石垣島で撮った写真を・・・と思い、早くから準備してRAWデータを現像し、色合いを調整して全紙サイズに焼くべく、キタムラへ持って行ったのですが・・・。
出来たとの報で、受け取りに行くと・・・可愛いオネーチャンの店員が「お客様の写真に間違い有りませんか?」と聞くので確認したところ、確かに私がオーダーした写真に違いない。
しかし、何とも仕上がりが暗い・・・。
でも、間違いなく私の写真なので、思わず「はい・・・」と答えた結果、そのまま手渡されてしまいました。
で、半分、納得が行かないのですが、その写真を展示することに。
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う~ん・・・。
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こんな時、どうするべきだったのでしょう?
「かわせみさん(ココログの「かわせみのひとりごと」のかわせみさんですよ)」に相談したところ、確認した時にクレームを言えばやり直してくれるよとのこと。
失敗したなぁ・・・。
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展示した写真を見ても、やっぱり暗い。
本当は、ストロボもバッチリ当たって、綺麗な写真なのに・・・。
とりあえず、女房を立たせてヤラセの記念撮影です。
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良い教訓になりました。
来年はちゃんとクレームを言おう。

おまけ。
【NHKの嘘】
NHKに、ネイチャードキュメンタリー番組で「ワイルドライフ」という番組があります。
この番組で、8月15日に放送された「伊豆半島 大瀬崎の海 海水浴場の知られざる大自然に迫る!」という回がありました。
(下の写真はNHKのホームページから転送)
7
私のホームグランドである大瀬崎の海。
これは絶対に視なければと、楽しみだったのですが・・・。
視ているうちに「あれっ?これ大瀬崎なの?」ってシーンがありました。
もう何十年も潜っている海、隅から隅までって言うと大げさですが、無い風景は判ります。
すぐにNHKにメールで問い合わせてみることに。
で、回答がこれ。
8_2
一部が、宮崎県の延岡市で撮影されたものだったとのことです。
えっ?この番組、ドキュメンタリーじゃあないの?
どこを視ても、延岡で撮ったなんていうテロップは出て無かったよ。
「大瀬崎の海」とうたっている以上、誰が視ても大瀬崎だけで撮ったと思うでしょう?
それを他の海で撮った映像も混ぜているなんて・・・。
おまけに、このメールも「ごめんなさい」の一言も無く開き直っている。
みなさん、NHKのドキュメンタリーなんてこんなものなんですよ。
全てが真実ではありません。
では!

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コメント

かなり前ですが
写真屋さん45で同じ体験をしました(≧m≦)
その時は
私のPCのモニターの明るさとデータの実際の
明るさの差だと言われた記憶があります・・・
そういわれちゃうとね~で引き下がった記憶もあるような(゚ー゚;

私も経験しましたよ。仕上がりの違いは。。
「 wani」様と全く同様のことを言われたことがあります。
NHKの「ワイルドライフ」、自分も見ておりますが、随分酷いことをするものですね。
このての番組、何時もカメラマンの腕が凄いと感嘆の声をあげていましたが、編集は看板に偽りありのインチキ番組なのですね。
これからのNHKのドキュメンタリー番組、全てを信用しないように見ます。

FUJIKAZEさま
こんばんは=
折角の写真、後味悪いですよね!
お姉ちゃんにはクレームをつけ辛いですが、その場で担当者にも
観て貰って確認した方が良かったのかもしれませんね。

NHKの番組は往々にしてそんなことやっているケースが有るようです。
体質でしょうね。

せっかく力を入れて作品展に臨んだでしょうにがっかりですね。
でも次回からは経験を生かして納得のいく作品を出してください。
見に行けなくて残念です!
 NHKの番組、何も知らずに楽しんだのに・・・
あのあと家族とテレビを見ながらこれって本当かな?と疑って見てしまいます。
 FUJIKAZEさんと「よかったね〜」と言い合いたかったのにさ〜〜〜

wani さん、こんにちは!
お金を払っているのだから、引き下がっては駄目だとのことです。
私、次回は闘いますよ!

country walker さん、こんにちは!
正直に、「この映像は大瀬崎以外の場所で撮影したものです」とテロップで流せば良いのですよ。
それをしらばっくれて、あたかも全てが大瀬崎の撮影であるかのように作っているから腹が立つのです。
テロップを入れていないのは、忘れた訳では無くて、入れるとドキュメンタリーに傷が付くような気がしたのでしょう。
入れなかったら嘘の番組になるのに、制作者はその辺の事が分かってないのです。

輝ジィ~ジさん、こんにちは!
キタムラは、クレームを言いづらいように可愛いオネーチャンに接客させているのかも知れません・・・。
NHKは当に体質なのでしょう。
以前も「昭和」を扱ったドキュメンタリー番組で、台湾の人たちから訴えられていたはずです。
真実よりも、自分達の考えに都合の良い番組を作ることにしているのでしょう。

せせらぎさん、こんにちは!
せっかくせせらぎさんに教えていただいた番組だったのに、後味の悪いものになりました。
あのシーンさえなければ、それなりに面白い番組だったのに、残念です。

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