やっぱり鉄の鳥の方が好き！

みなさん、こんばんは！
何故だか、また暑いですねぇ・・・。
会社は、１０月だからと冷房は入れてくれず、昨日今日と、蒸し返る様な執務室の中でネクタイを付けて仕事をしています。
盛夏の頃がまだ過ごしやすかったなぁ・・・。

さて、前回の続きです。
昼食の後、再び愛車を走らせて空自の「浜松広報館」へと向かいました。
「スズキ歴史館」から「浜松広報館」までは車で約２０分くらいの距離です。

すぐに到着。
ここは通称「エアパーク」。
航空自衛隊浜松基地に隣接した広報施設です。

もう何度も来ていますが、何度来てもワクワクしますね。

空自ファンの私には、当に夢の国・・・。

女房は、全く飛行機には興味が無いので、中では別行動、殆ど休憩用の椅子に腰掛けて私を待っています。

と、いう訳ですから、私もノンビリジックリ見ている訳にも行きません。
まぁ、展示品もここ数年変わっていませんからね。

そんなにジックリ見る必要もありません。

資料館の中を一通り流して見て、展示品が以前と変わっていないことを確認したら、全天周シアターも観ずに展示格納庫へ直行です。

やっぱりね。
鉄の鳥さんをジックリ眺めたいですからね。

この大きな鳥カゴの中には、私が少年だった頃に憧れた飛行機達が展示してあります。
どの飛行機も素敵！見て回っていると・・・溜息が出ますよ。

あぁ、これに乗りたかったなぁ・・・。

いや、きっと乗れると思っていたんだけれどなぁ・・・。

もう少し勉強が出来たらなぁ・・・。

ここの飛行機達は、私にとって永遠に手が届かない憧れの象徴ですね。

ノンビリ見て回っているつもりは無かったのですが、時計を見ると既に１時間を経過していました。

イカンイカン、女房が待ちくたびれていました。
これで駆け足でしたが見学は終了。
何時も思うのですが、こういう場所に来る時は一人で来ないとね。
最後に売店で来年の空自カレンダーを買って帰路につきました。

で、これがそのカレンダーです。

ウン、素敵です。
車見て、飛行機を見て、なかなか充実した一日でしたよ。

さて、今週末の１３日～１４日は、信濃・上越旅行を計画しています。
去年は雨で今一つ楽しめなかったので、今年再度計画したものです。
で、天気予報は・・・トホホです。
雨男である自分がつくづく嫌になりますよ。
どうなることやら・・・。
では！