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2018年11月29日 (木)

今がベストシーズンの大瀬崎(1本目)

みなさん、こんばんは!
先週の5連休、茅ヶ岳登山の後、25日は久しぶりに大瀬崎へ行きました。
早朝、愛車に機材と水中カメラを積み込み、6時に自宅発。
当日は晴天、富士山もクッキリです。
8時過ぎに大瀬崎着。
馴染みのショップの駐車場に愛車を駐め、さっそくガイドさんと打ち合わせです。
この日、世間様は3連休の最終日、浜は多くのダイバーで賑わっており、ショップのお客さんも私を含めて4人でした。

1
で、ガイドさん曰く、「最近、湾内には深海魚の幼魚が現れています。数日前にはリュウグウノツカイの幼魚がいました。さて、この深海魚狙いにしますか?通常のファンダイビングにしますか?」
結局、深海魚の幼魚を探したいという人が2人、通常のファンダイビングがよいという人が2人で、二組に分かれて潜る事になりました。
私は通常のファンダイビングを選択。
だってね、深海魚の幼魚は、居るとしたら水面下30cm~50cm位の所に居る訳で、それが広い湾内のどこに居るのか分からない。
つまり、見つからなければ、ただ浅場を游ぐだけで終わってしまう、博打の様なダイビングだったからです。
月に一度、潜れたら御の字の私ですから、そんな博打は出来ませんよ。

さて、私と他のお客さん1人は、通常のファンダイビング担当のガイドさんとミーティング。
1本目は、湾内の魚礁にツバメウオが居着いているので、それを見にゆくことにしました。
9時41分、ガイドさんに続いて潜水開始です。

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潜ってビックリ、何とも透明度が良いこと・・・。
上下水平18mは見えていて、当に大瀬崎ブルーって感じです。
私は5mmウエットのワンピースでしたが、水温は20.5℃、寒くはなく快適でした。
魚礁は水深15m位の所にあります。
近づくと、先ず目に入ったのは、ムレハタタテダイの群れ。

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この魚、多い時は20~30尾の群れになり壮観なのですが、この魚礁に付いていたのは残念ながら5尾だけだったかな。
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これを数カット撮って、さて、ツバメウオは・・・出てきました。
5
けっこう大きな個体です。
体長40cm位はありそうだな。

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この魚も十数尾の群れになるのですが、現れたのは1尾だけ。
仲間とはぐれたのかも知れません。

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大きいからかな?
悠然としていて、良いモデルになってくれましたよ。
そこそこ撮ったので、移動して別の被写体を探します。
まだ、11月なのになぁ、既に海底にはクリスマスツリーが設置されていました。

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そのクリスマスツリーの傍にあった岩の間にクマドリイザリウオ(クマドリカエルアンコウ)を発見。
9
この仔、体長は3cmくらい。
何とも可愛い個体でした。

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水深8m位のゴロタ石の下まで戻って来ると・・・何やら大きな群れが近づいて来ました。
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イサキの幼魚の群れです。
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あぁ、駿河湾って豊穣の海だなぁ・・・。
キラキラと輝いて、とても綺麗でした。

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他にめぼしい被写体も無いので、この群れを追いかけてパチリ、パチリ・・・。
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結局、同じ様な写真を十数枚撮ってしまいました。
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最後にそろそろ浮上しようかと思っていたころ・・・
うん?あれなんだ?

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なにやら、ジェット風船の様な物が海面近くに浮いているのを見つけました。
あれはホヤの一種かな?
近寄ってみると・・・あっ、エビが共生している!

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小さなエビ、体長2cm位の透明なエビがこのホヤの上を動き回っています。
早速撮影開始、でも撮るのは大変でした。
何故って、水面近くなので、波の影響をもろに受け、躰も被写体も揺れる上に、エビは動き回るのでピンボケを量産です。
それでも数撃ちゃ当たる!

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ようやく1枚だけ、綺麗に撮れているものがありましたよ。
帰宅後、図鑑で調べると、ホヤはナガヒカリボヤ、共生しているエビはウキエビの仲間とのことでした。
深海魚の幼魚とまではゆきませんが、これもけっこうレアな生態とのことでしたよ。
これで1本目は終了、10時36分、浮上しました。
潜水時間は約55分間、そこそこ楽しいダイビングでした。
あぁ、深海魚の幼魚探しチームは、結局、深海魚だろうと思われる魚を1尾見つけただけに終わったとのことでしたよ。
2本目は近いうちに。
では!

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
 富士山を見ながら大瀬崎へ・・・。
まぁ、海の中にもクリスマスツリーが
びっくり!です。
 きれいなお魚たちに出会えてよかったですね。
クマドリイザリウオってサンタの色合い??

こんばんは!

海は快晴だったようですね。
20度とはダイビング日和。
クリマスツリ-バージョンの海、楽しそうですsign03
正月になると、お供えに変わってたりしてhappy01
綺麗な魚ばかりです。
見せて貰えてありがとうございます!!

11月で5mmのスーツで潜れるなんて、やっぱり今年は暖かいですね。

でも海中の透明度がかなり良いのは伝わって来ます。
大瀬崎の湾内なんて、見えない事が多いですよね。
それがこの透明度。そしてツバメウオまで!私、大瀬でツバメウオなんか見た事無いです。FUJIKAZEさん、持ってますねえ。(v^ー゜)ヤッタネ!!

これは2本目も期待出来ますね。何が写ってるんでしょう?
ミノカサゴ?ホウボウ?楽しみだなあ~。wave

w(゚o゚)w海底にツリーとは、、、、驚きsign03
毎回 FUJIKAZE水族館mistで珍しいもの
見せて頂き 感謝ずらfish

マコママさん、こんばんは!
「クマドリイザリウオってサンタの色合い」ですか。
なるほど、気がつきませんでした。
そう言われてみれば、そんな感じですね。
でも、この魚は肉食魚なんですよ。
近寄って来た魚をパクリとひと飲みです。
恐ろしい?サンタですね。

aoiさん、こんばんは!
西伊豆の駿河湾には、暖流である黒潮の支流が入ります。
ですから、海水温が10℃になることは無いのですよ。
それでも、2月頃になれば、カラフルな魚は皆死んでしまいますがね。
次の2本目も見て下さい。
カラフルな魚ばかりですから。

ハルさん、こんばんは!
まぁ、私が寒さには比較的強い?から、水温20℃くらいならウエットです。
毎年、年内は概ねウエットですよ。
私がドライを着るのは、1月~4月くらいかな。
ツバメウオは概ね毎年現れますが、今年の個体は大きかったですよ。
2本目ですか?
ハードルを上げられると、困るなぁ・・・。

あさひさん、こんばんは!
ツリーですか?
毎年、大瀬崎のダイビング組合で設置していますが、私はこの様な人工物が海の中にあることが好きではないので、これまでこのブログで紹介しなかっただけなんですよ。
本当はもっと珍しいリュウグウノツカイでも撮れたら最高だったのですが、私は、そこまでの運を持ってないようです。

「今晩は」
海から上陸して進化した哺乳類、海に帰ったクジラ。
祖先の故郷拝見、共生とは神秘的ですね、美しい。
柳の芽吹きかなと思わせる、その思わせぶりが素敵。
日本一の富士山、不二は 二つとない 美しさですね。

こんにちは。
山登りも良いですが、やはり海がお似合いですねhappy01

こんにちは

本当に海の中は楽しいですね♪
ジェット風船まで泳いでるとは(≧∇≦)
ナガヒカリボヤっていうのですねpencil
共生する海老までばっちり激写素晴らしいです!
クマドリアザリウオ、色鮮やかですね。
「この仔」の表現が好きです♪

こんにちは!
クマドリイザリウオ、
私にもサンタクロースに見えました。
(昔のクリスマスケーキに乗っていた
ロウソクでできたサンタが炎で
溶けた感じでしょうか)
ジェット風船みたいなホヤも
面白いですね。
2本目も楽しみにしています。

私も!
ツリーの近くに
サンタがいるのかと思ってしまいました!!

アットマンさん、こんにちは!
はい、海は美しいです。
山も美しいので、つまりは自然が美しいのですね。
日本一の富士山を望む駿河湾、まさしく日本一美しい海ですよ。

山の風さん、こんにちは!
私、海が似合いますか?
ハハッ、私、元は船乗りですからね。
それでも、最近は山にも目覚めましたから、海と山と、どちらも似合うハイブリッドな男を目指しますよ。

らるごさん、こんにちは!
はい、山も楽しいですが、楽しさから言えば海中は未知の世界ですから、冒険心がくすぐられて、最高に楽しいですよ。
ナガヒカリボヤに共生していたウキエビの撮影は本当に大変でした。
波に翻弄されて酔いそうになりながら、十数枚撮ってようやくあの1枚です。
海は海面に近い所よりも、海底の方が静かで楽しいですよ。

monnamonnn さん、こんばんは!
クマドリイザリウオがサンタですか。
たしかに蝋燭で出来たサンタが溶けたらこんな感じになりますね。
でも、この魚、肉食魚ですから、近づく小魚を瞬間でぱくりと食べてしまう、ある意味恐ろしい魚なんですよ。
顔も正面から見ると強面です。
次に撮れたら正面から見た写真を張りますね。

waniさん、こんばんは!
ツリーの傍にいるのは、ツリーを見に来た一般ダイバーなんですよ。
ショップによっては、クリスマスのイベントで、サンタの服を着て潜ってツリーの傍で記念撮影なんてやってますが、私はナチュラル派のダイバーですから、それはちょっと抵抗があります。
本当は海中に人工物を沈めて欲しくないのが本音です。

こんばんは♪

またまた美しい海の中の様子を堪能させて頂き、
ありがとうございます!
海抜ゼロはおろか、プラスもマイナスも行動範囲に
納めているFUJIKAZEさんならではですねshine
それにしても、海底のクリスマスツリーって…
郵便ポストがあるぐらいだから、驚くほどじゃない?!

ダイビング、何時拝見しても思うことはバードウォッチングに似ているなぁ~
違うと感じたことは、鳥撮りは空振りが多いのですが、海中では空振りは少ない?
でも美しい海中の世界は地上より綺麗です!
水中でのXマスツリーには驚きました。

billさん、こんばんは!
大瀬崎は、毎年年末にツリーを海中に設置しているのですよ。
好きな人は大勢居るのでしょうが、私は人工物を海中に設置することに抵抗があるので、これまでブログには貼りませんでした。
海中のポストですか。
そうですね。
和歌山の周参見の海中にあると聞いたことがあります。
大瀬崎も一時やろうという話があったのですが、葉書の回収やらが面倒なので止めになったそうです。
大瀬崎の海底には、小さな祠がありますよ。
いちおう神社です。
前を游ぐ時は手を合わせています。

country walker さん、こんばんは!
空振りですか・・・そうですねぇ・・・。
鳥撮りでも、スズメや鳩でも撮れれば空振りとは言わなければ空振りじゃあないですよね。
ダイビングも同じですよ。
メバルやカサゴでも撮れれば良ければ、空振りではありません。
海中は何処で潜っても神秘的で美しいです。
何と言っても、人が生存できる場所ではありませんからね。
それだけでも、潜ればワクワクですよ。

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