無料ブログはココログ

« 2019年7月 | トップページ | 2019年9月 »

2019年8月

2019年8月31日 (土)

総火演に行きました(後半)

みなさん、こんにちは!
私、今日の仕事が中止になり、思いがけず休みになってしまいました。
その連絡が来たのが、昨夜、清水の自宅を出る直前だったので、そのまま今日明日と自宅で過ごすことが出来てラッキーです。
横浜に戻っていたら、やることがありませんからねぇ・・・。

さて、前回の続きです。
約15分間の休憩の後、後段演習「島嶼部における統合作戦」が開始されました。
今年は、特に宇宙、サイバー、電磁波といった新領域での戦いまでも念頭に置いたものとなったようで、先ず、ネットワーク電子戦システムが展示されました。
これは電子戦統制装置
1_20190831154901
そうして電子戦装置Ⅱ型
2_20190831154901
電子戦装置Ⅲ型
3_20190831154901
電子戦装置Ⅳ型
4_20190831154901
これらの装置で、電波の収集・分析を行うとともに、敵の通信電子活動を妨害して、情報優越を獲得するのだそうです。
現代の戦闘って、砲や鉄砲を撃つだけではないのですねぇ・・・。
同時に公開されたのが、水際防衛の切り札である03式中距離地対空誘導弾(航空機を打ち落とすミサイルのことです)と、
5_20190831155001
12式地対艦誘導弾(艦船を沈めるミサイルのことです)
6_20190831155001
この対艦ミサイルは、最大射程は200km(じきに改良されて300km)のミサイルで、海上を超低空で飛んで敵の艦船を攻撃する最新兵器です。
これが将来、南西諸島、つまり奄美大島や宮古島、石垣島等に配備される訳ですねぇ・・・かの国に対する抑止力になれば良いのですが・・・。
それから、今回の演習で初めて一般公開されたのが、この19式装輪155㎜りゅう弾砲です。
7_20190831155001
これはまだ試作品だそうですが、今後、全国の野戦特科部隊に配備されるとナレーションで言ってましたよ。
さて、シュミレーションの開始です。
シナリオは、島嶼部に配置した部隊による敵部隊の阻止、増援部隊による敵部隊の撃破、増援部隊による敵部隊の撃破と、陸上自衛隊だけでなく海上自衛隊および航空自衛隊の各部隊が連携して作戦を遂行していくというもの。
これはその上陸してきた敵を射撃する96式装輪装甲車
8_20190831155001
9_20190831155101
UH-60JAブラックホークが飛んできて、
10_20190831155101
兵員を下ろします。
11_20190831155101
続けてAH-1Sヒューイコブラが2機編隊で接近、
12_20190831155101
眼前を高速で駆け抜けて・・・
13_20190831155101
敵上陸地点に射撃を開始
14_20190831155201
CH-47チヌークから兵員が降下して
15_20190831155201
機内から高機動車が出動。
16_20190831155301
次は離島奪還作戦の要、昨年創設された水陸機動団に配備されている水陸両用車AAV7による射撃。
17_20190831155301
18_20190831155401
87式偵察警戒車RCVによる射撃
19_20190831155501
87式自走高射機関砲が敵航空機を制圧して、
20_20190831155501
空挺部隊の重要地域への降下、展開
21_20190831155501
戦車等が突撃支援射撃を行い、
22_20190831155501
23_20190831155501
24_20190831155601
最後に突撃ラッパが鳴り響いて、全軍突撃、敵を殲滅となり終了しました。
25_20190831155601
26_20190831155601
27_20190831155701
28_20190831155701
この演習では35トンの実弾、金額にして5億5千万円相当が使用されたとのこと。
なるほど、その閃光、発射音、衝撃波・・・凄まじいものであり、大迫力の演習でした。
29_20190831155701
この演習を行えば、必ず左翼系のマスコミやその方面の評論家たちが、何億円も使って勿体ない等の論調を繰り広げますが、今の日本を取り巻く情勢を見れば、これでもかなり控えめな演習ですよ。
30_20190831155701
放っておけば、尖閣諸島も南沙諸島や西沙諸島、チベットの様になることは明らかですしね。
それにね、弾薬には使用期限があるのです。
この使用期限を過ぎるとね、弾薬はカタログデータどおりの性能を発揮出来なくなる可能性があるのですよ。
つまり、イザという時に撃つと不発だったりするワケ。
だから、使用期限が来る前にこのような演習で消費して、消費した分の新しい弾薬を補充して有事に備えなければならないのです。
それから、この演習の見学者数は2万4千人だったそうです。
なるほど、帰りは大混雑で送迎バスに乗るまでに50分間も並びましたよ。
毎年、この混雑さえなければ最高なんですがねぇ・・・。

では!

2019年8月29日 (木)

総火演に行きました(前半)

みなさん、こんばんは!
北部九州は大雨で大変ですね。
TVで現地の惨状が映し出されると、元北九州人の私としては、正に心が張り裂ける思いです。
現場では、油が漂う泥水の中、自衛隊の皆さんが大活躍されていますね。
頑張れ自衛隊!!!
と、言うことで、25日に行った「令和元年度 富士総合火力演習」で更新です。

今月の初め頃だったかな。
長くお付き合いしている市ヶ谷の友人から、「今年も行ってくれますか?」って電話がありました。
お仕事上のお付き合いでもありますし、もちろん喜んで行かせていただきますが、席にはちょっとこだわりが・・・「駐車券付きのスタンド席だったら行くよ。」「了解!」で、いただいたのがこれ。
1_20190829193601
おぉ、良い席じゃん!・・・真ん中辺りのスタンド席です。
今年は、事前申し込みの応募総数14万通で当選確率27倍だったそうですから、これは正にプラチナチケット。
さて、誰と行こうか・・・女房はもう嫌だと言うし・・・パパさんに連絡したところ、一緒に行ってくれるとのこと。
で、パパさんと2人で行くことになった次第。
(ハッピーパパの季節巡り「http://hapiko39.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-da8ab3.html」をどうぞ)
これまでの経験から、10時開始でも、その時間になるとすでにスタンドは一杯・・・(別に指定席という訳では無く、その区画のスタンドに座れるというだけですから)なので早く行って少しでも上段を確保することにしました。
当日は晴れ、5時にパパさん家に迎えに行き出発、東名を御殿場まで。
そこから富士山へ向けて走り、演習場の指定駐車場へ愛車を駐めたのが6時半頃。
駐車場が開いて30分経過といったところですが、すでに3割以上埋まっています。
しまった、もう少し早く来なければダメだったかなぁ・・・。
演習場までの送迎バスの間、軽く後悔・・・。
演習場に着いたのは7時頃、指定されたスタンドを見ると・・・10段のスタンドは、既に上から3段目まで埋まっていました。
う~ん、上から4段目かぁ・・・中間付近だな、仕方なし。
とりあえず座席は確保して・・・ここからが長い。
演習が開始されるのは10時ですから、炎天下に3時間も待たなければなりません。
まぁ、その間も砲や戦車が出てきてドカンドカンと練習をやってくれますし、音楽隊の演奏があったりして、そんなに退屈はしませんでしたが・・・。
2_20190829193601
さて、演習開始5分前に、あの情けなくも恥ずかしい防衛大臣が到着。
自衛官達はブーイングではなく、敬礼で迎えます。(さて、心情はどうだか・・・)
まぁ、これでも一応は彼らの親分ですからねぇ・・・。

3_20190829193601
10時、ようやく演習開始です。
4_20190829193601
すでに会場は、スタンド席、シート席共に立錐の余地無き満席状態。
5_20190829193701
先ずは、陸上自衛隊の主要装備品を紹介する前段演習です。
「99式自走155mmりゅう弾砲」や
6_20190829193701
「155mmりゅう弾砲FH70」
7_20190829193701 

8_20190829193701
の展示射撃から始まりました。
9_20190829193701
続いて「120mm迫撃砲」
10_20190829193801
「96式装輪装甲車」からの「01式対戦車誘導弾」の発射
11_20190829193801
未だ現役の「AH-1S対戦車ヘリコプター」
12_20190829193801
「87式自走高射機関砲」
13_20190829193801

14_20190829193901
と続き、いよいよ前半のクライマックス!。
真打ちである「16式機動戦闘車」の登場です。
15_20190829193901
離島防衛の切り札、小さくて軽く装輪式(キャタピラではなくタイヤ)なので、高速道路や一般道を高速で自走して素早く港へ向かうことが出来ます。
なんと、輸送機にも2輌を乗せることが出来るのです。
その主砲はあの名戦車である「74式戦車」譲りの52口径105mmライフル砲と超強力!
16_20190829194001
この砲に専用の「特てん弾」が装填されれば、中国や韓国の重戦車とでも十分に互角に渡り合えますよ。
うん、私が一番好きな陸自の装備です。

17_20190829194001
日本の様に国土が狭く離島が多い国には、極端な話、戦車よりも実用的で頼もしい存在かも知れませんね。
そうして最後は戦車の登場です。
先ずは最新鋭の「10式戦車」
18_20190829194001
登場すると、会場から一際大きな歓声が上がりました。
この戦車も日本の国土に合わせた小型軽量ですが、砲は44口径120mm滑空砲と強力です。
19_20190829193901
今回もこの戦車の特技であるスラローム射撃や後退行進射撃を披露してくれましたよ。
頼もしいなぁ・・・。

そうして、最後は「90式戦車」の登場です。
20_20190829194101
対ソ連戦を想定して開発されたことから、広い北海道での使用を前提としており、結果、大きくて重い戦車になりました。
21_20190829194101
砲は44口径120mm滑空砲で世界最高水準の重戦車ですが・・・。
まぁ、第3世代の戦車だし、一番戦車らしい戦車ではありますね。
どこか第二次世界大戦のドイツ戦車「タイガーⅠ」を彷彿とさせるものがある頼もしい戦車、私は「10式戦車」よりも好きかな。

と、これで前半は終了、15分間の休憩となりました。
続きは近いうちに。
(出し惜しみする訳ではないのですが、撮った写真が多くてなかなか整理出来ないのです。)
では!

2019年8月18日 (日)

石垣島旅行(5日目・最終日)

みなさん、こんにちは!
今日も暑いですねぇ・・・。
私、本当は今日も仕事が入っていたのですが、昨夜、急遽、電話で中止を告げられました。
おかげで思わぬ休みなのですが、1人で横浜にいてもねぇ・・・。

さて、石垣島旅行の最終回です。
最終日は、飛行機が4時頃の便だったので、それまでの間、レンタカーで探鳥しました。
目的は、私たちが来島したのとほぼ同時期に、石垣島初記録で確認されたブロンズトキという鳥を見つけること。
ブロンズトキは、南ヨーロッパや東南アジア、アフリカに分布している朱鷺の仲間で、日本では希に沖縄本島に飛来するとのこと。
所謂、迷鳥ですね。
この前日、ダイビングを終えた直後の私の携帯にSeaBeansの小林さんから電話があり、ブロンズトキを見つけたとのこと。
場所を詳しく聞いていたので、当日は8時半にホテルをチェックアウトして、大急ぎでその場所へ向かった訳です。
1_20190818175701
場所は、名蔵湾に面した田圃の中とのことでしたので、グルグルグルグル・・・農道を周りながらブロンズトキを探しましたよ。
でも、見かける鳥は・・・ムラサキサギ
2_20190818175701
この鳥も日本では八重山にしか棲息しない珍鳥なんですが・・・探している鳥はこれじゃあないんですよねぇ・・・。
こっちはその幼鳥
3_20190818175801
石垣島に何十年も通っている私も初めて見た幼鳥なのですが・・・ありがたみはイマイチ。
そうして、カンムリワシ
4_20190818175801
田圃に立てられた人工物の上に留まっているので、絵にはならず。
それでも、この旅行では2度目(1度目は電柱の上だったので、撮らず)。
一時間くらいブロンズトキを探しましたが、見当たらず。
アカショウビンでも撮りに行こうか・・・って、考えていた時に、また小林さんから電話が・・・何でも、今日、ブロンズトキは山を越えた反対側の田圃にいるのだとか。
そこで待っているからすぐに来いとのこと。
もちろん、行きましたよ。
5_20190818175801
10分程で到着、ありがたいことに、小林さんは探鳥のお客さん達を車に乗せたまま私を待っていてくれました。
小林さんが指さす方向に・・・いた!あの鳥がブロンズトキかぁ・・・。
6_20190818175801
距離は50m位離れていて、チュウサギと並んで、褐色の鳥がしきりに地面を啄んでいます。
7_20190818175901
なるほど、嘴の形状なんかが日本の朱鷺に似ていますね。
(まだ、私は見たことはありませんが・・・)
8_20190818175901
ここで1時間くらい粘って撮影しました。
9_20190818175901
もっとも、寄ってきてはくれないので、貼った写真(アップはトリミングしてます)が精一杯でした。
まぁ、これで取りあえずは満足。
田圃を後にして、馴染みのパイナップル屋さんへ向かいました。
10_20190818175901
このお店は、会社の同僚だった人の親戚のお店。
11_20190818180001
毎年顔を出し、世間話をして、パイナップルを沢山買って帰ります。
12_20190818180001
石垣島のパイナップルは、生育に適した土とのことで、最高に甘くて美味しいのですよ。
さて、飛行機には時間があったので、ちょっと島内をドライブ。
北部の玉取崎展望台へ。
13_20190818180001
太平洋側に面した展望台です。
まぁ、石垣島観光の定番ですね。
14_20190818180001
綺麗だなぁ・・・移住できるものならば移住したいなぁ・・・
15_20190818180001
なんて思いながら、時間まで女房と海を眺めて帰りました。
16_20190818180101
羽田で預けておいた愛車を受け取り、東名を3時間・・・清水の家に帰り着いたのは10時過ぎでしたよ。

さて、今回買った自分用のお土産。
先ずはTシャツです。
17_20190818180101
これも石垣島へ行ったら必ず買う「あ」というお店の作品。
石垣島に遊びに行った時も、出張で行った時も必ず顔を出して買ってます。
聞かなかったんだけれど、たぶん「大日陀如来」だと思います。
18_20190818180101
う~ん、素敵でしょう。
次の大瀬崎、メグループのTシャツを着るか、これを着るか迷うところです。
そうして、お酒。
石垣島の泡盛「玉の露」3種。
19_20190818180101
石垣島の泡盛メーカーは数社あるのですが、私はこの玉那覇酒造の「玉の露」が一番口に合います。
いつも、静岡のわしたショップで普通の一升瓶を買うのですが、今回は高級?な古酒等を飲み比べで買ってみました。
これも楽しみです。
最後はこれ、土産物ではありませんが、記念?に持ち帰りました。
20_20190818180201
サントリーの天然水です。
左が自宅の近所のコンビニで買った物、右は石垣島のホテルで毎日2本くれた物です。
面白いでしょう?
21_20190818180201
石垣島の物は「阿蘇」の天然水なんですよ。
サントリーの天然水は、どれも「南アルプス」の天然水だと思ってました。
テレビCMも、南アルプスで撮ったビデオが流れているしね。
九州以南は、阿蘇で撮ったCMが流れているのかなぁ・・・。

以上、石垣島旅行でした。
拙い旅行記に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
では!

2019年8月14日 (水)

石垣島旅行(4日目・ダイビングの3本目)

みなさん、こんばんは!
台風10号・・・本当に心配です。
これだけ大きな台風が上陸して被害が無いなんてことは無理でしょうが、少しでも小さいことを祈るしかありませんね。

さて、石垣島旅行最後のダイビングです。
昼食後、小休憩して移動、次のダイビングポイントへ向かいました。
1_20190814222301
着いたポイントは、西表島のすぐ傍「ティンガーラ」と呼ばれている場所でした。
船上から海面を眺めると・・・なんとも透明度が良い!
2_20190814222401
おそらく水深7~8mはあると思われる海底が薄らと透き通って見えています。
これだけでテンションは上がりますね。
ガイドの裕美さんの話では、ここは浅いポイントで、水深8mの海底は白い砂地。
その砂地一帯はギンガハゼの楽園となっていて、至る所に巣穴があるとのこと。
また、砂地の所々にサンゴが点在していて、それをワイドで撮っても綺麗なんだそうな。
3時07分、潜水開始です。
入ってみると、視界は海底まで見えていて、水平15mくらいでした。
3_20190814222401
う~ん、水平30mは見えていると思っていたので、そこまで良くは無かったのですが、ハゼ類をマクロで狙うのならば十分です。
オマケに水深は8mですから、大柄な私でも空気の消費は少なく、2時間くらい潜っていられそうです。
すぐに着底して匍匐前進、ギンガハゼの巣を探しました。
すると、すぐに発見。
これは褐色タイプです。
4_20190814222401
ギンガハゼの名前の由来は、体の頭部や背鰭、胸鰭に水色の水玉模様が無数に付いていることから来ています。
この配色、私的にはけっこう好きなのですが、やっぱり一番有名なのは黄色タイプですから、これを探しました。
他のダイバーも、自分の被写体を見つけたらしく、撮影に没頭している状況。
私は匍匐前進で4~5m移動すると・・・いました。
黄色タイプです。
5_20190814222401
ラッキーなことに、この個体はテッポウエビと共生している様子。
テッポウエビが砂を抱えて巣穴から出て来る所を狙いました。
ハゼの尾びれの辺りにテッポウエビが写っているのが分かりますか。
テッポウエビとの共生が撮れたので移動、別の巣穴を探しました。
注意深く周辺を見回すと・・・あれ、あの魚は・・・。
海底に落ちているエダサンゴの欠片に、何やら2尾の小さな魚が付いています。
6_20190814222501
あぁ、シロブチハタの幼魚だ。
2尾いて、まるでクネクネダンスを踊っている様・・・
シロブチハタって、幼魚のうちはこんなに可愛いのですが、成魚になると、全長40cmくらいになって、暗褐色に全身黒点の模様になります。
可愛く無くなりますが、とても美味しい魚になるのです。
7_20190814222501
沖縄では、ハヤーミーバイと呼ばれ、煮付けや刺身が最高に美味いのですよ。
これも数枚撮って移動、ギンガハゼを探します。
皆から10mくらい離れて探していると・・・見つけました!
黄色タイプのペアです。
8_20190814222501
匍匐前進でそっと近づき撮影。
粘り強く撮っていると、ついに2尾共、全身を撮らせてくれましたよ。
9_20190814222501
満足して次を探します。
すると、すぐに別の巣穴に黄色タイプのペアを発見。
10_20190814222601
先ほどのペアのようには、なかなか出てきてくれませんが、この巣穴にはテッポウエビが共生している様子。
これは撮らねば・・・粘っていると、何度かテッポウエビが巣穴から砂を運び出してきたのでパチリです。
11_20190814222601
あぁ、私、ギンガハゼの巣穴って書いて来ましたが、正確にはテッポウエビの巣穴なんですよ。
ギンガハゼは、テッポウエビが作る巣穴を利用させてもらう代わりに、ほとんど目の見えないテッポウエビの見張り役になり、敵が来ると尾びれを振るわせて教えてやり、自分も巣穴に逃げ込むのです。
面白いでしょう。
十数枚撮って移動、次は・・・褐色型のペアを発見。
12_20190814222601
撮り始めたら・・・ガイドの裕美さんから、移動する合図が・・・。
仕方なく撮影を止め、裕美さんに付いて移動しました。
移動の途中、サカサクラゲを見つけて、これも撮影。
13_20190814222601
まるで温泉マークみたいでしょう。
4~5分移動して、着いたのは砂地に様々なサンゴが点在しているエリアでした。
14_20190814222601
さっそくワイドレンズを付けてワイドな写真撮影を開始。
一口にサンゴと言っても、これは造礁珊瑚です。
これはアオサンゴの一種なのかな・・・。
15_20190814222701
小さな魚の隠れ家になっています。
これはきっとユビエダサンゴ。
16_20190814222701
沢山付いている黄色い魚は、ニセネッタイスズメダイだと思います。
17_20190814222701
青い魚はアマミスズメダイだと思います。
どちらも確証はありませんが、幼魚であることは確かですよ。
これはエダサンゴですね。
18_20190814222701
魚は殆ど付いていないけれど、これだけでも絵になるでしょう。
これもエダサンゴの青いバージョン。
19_20190814222801

20_20190814222801
綺麗だなぁ・・・じっと眺めているだけでも癒やされますよ。
パチリ、パチリと撮っていると、あぁ、カメラが・・・電池切れです。
さすがにコンデジで3本のダイビングは、電池が持ちませんでした。
写真が撮れないとつまらないものです。
仕方ないので中性浮力をとって皆が撮って居る様子を眺めていると、裕美さんから浮上の合図。
4時10分、浮上しました。
1時間と3分間の楽しいダイビングでしたよ。
21_20190814222801
ホテルでシャワーを浴びて、この後、女房と石垣島最後の夜を満喫しました。
22_20190814222801
あぁ、楽園のダイビングはまた来年・・・来られるといいなぁ・・・。
次回の更新は石垣島最終日、飛行機の時間までの探鳥です。
では!

2019年8月11日 (日)

石垣島旅行(4日目・ダイビングの2本目)

みなさん、こんにちは!
今日は予定されていた仕事が中止となり、私は休みになったので、横浜の出城でゴロゴロです。
昼近くまで寝てましたよ。
休みは清水の自宅へ帰りたいところですが、1日だけの休みだし、東名は混んでいるし・・・。
起きてからやったのは洗濯くらい・・・たまにはこんな一日も良いものですね。

さて、石垣島2日目のダイビング、2本目です。
1本目を終えてボートは移動。
次のポイントを目指します。
1_20190811161601
着いた所は、小浜島の北東にある加屋真島(かやまじま)の沖、「北リーフ」です。
2_20190811161701
加屋真島は、石垣島の観光会社が管理している島で、ウサギが数百羽放し飼いにされてる有名な島です。
もちろん、ダイビングポイントからウサギは見えませんが・・・。
簡単な打ち合わせをして、12時30分、潜水開始。
入ってみると・・・海底から大きな根が立ち上がっていて、根の頂上で水深6mくらい。
3_20190811161701
リーフというだけあって、そこからは切りたった岩壁になっていて、海底までは20mくらいありそうです。
4_20190811161701
所々の棚にサンゴが付いていて、生物を探しながら海底まで降りて行くことに。
先ず見つけたのは、「石ころみたいなカニ」
5_20190811161701
正式名称は・・・分かりません。
ガイドの裕美さんも知らないとのこと。
まあ、・・・カニなんですよ、蟹。
ハサミがそれらしくて、ようやくカニと判る生物。
ひょっとしたら、新種発見なのかも知れませんが・・・
数枚撮って移動です。
次は・・・
サンゴを丁寧に見て行くと穴から「ヒトスジギンポ」が顔を出していました。
6_20190811161801
カメラ目線で、可愛いのでパチリ。
その近くの穴には、「カンザシヤドカリ」が覗いています。
7_20190811161801
マクロ撮影しているので大きさが良く分らないとと思いますが、これ小指の先の半分位なんですよ。
「カンザシヤドカリ」を撮っていると、「タテジマヘビギンポ」が近づいて来たので、これもパチリ。
8_20190811161801
夢中で色々撮っていて、ふと周りを見回すと、裕美さん達はすでに海底に達しているのが見えたので、慌てて追いかけます。
海底には大きめのイソギンチャクに「カクレクマノミ」が付いていたので、私はこれまでに何度も撮っているにもかかわらず、・・・。
9_20190811161801
やっぱりこれを撮影。
10_20190811161901
なんたって南の海のアイドルだからねぇ・・・。
11_20190811161901
この海底は、水深深めなので長居は出来ません。
海面下6mのリーフまで浮上します。
12_20190811161901
安全停止を兼ねて限界まで魚を探しました。
13_20190811161901
と言っても、私はプカプカ浮かんで周りの風景を撮影。
14_20190811162001
撮っていると・・・あれ?
15_20190811162001
近くのエダサンゴの中に何か変わった魚がいたような・・・
16_20190811162001
おぉ、「テングカワハギ」でした。
17_20190811162001
この魚、カラフルで可愛いでしょう?
これで終了。
1時30分、浮上してボートに上がりました。
1時間と7分間の楽しいダイビングでしたよ。
ボート上では、竹内さんとスタッフが昼食を準備中。
18_20190811162001
この日の献立は、「カルボナーラ」と「昆布だしのレモンスープ」
19_20190811162101

20_20190811162101
濃厚でベーコンがたっぷり入っていて、これは美味い!
つい、お替わりをしてしまいました。
食後は島を眺めつつ小一時間の休憩です。
21_20190811162101
さて、次が石垣島最後のダイビングです。
続きは近いうちに。
では!

2019年8月 8日 (木)

霧ヶ峰、八島ヶ原湿原へ

みなさん、こんばんは!
台風10号、北上しながら西向きに進路を変えるのかなぁ。
さて、どうなることやら・・・。

ブログは、石垣島旅行記がまだ3回分残っているのですが、6日、霧ヶ峰へ行ってきたので、ここで山の記事を挟んでお口直しです。

8月6日、女房を連れて霧ヶ峰の八島ヶ原湿原へ行ってきました。
実は、一週間前の7月30日に、この場所をハッピーのパパさんと訪れていたのですが、パパさんが怪我をしてしまったことから、記事にはしなかった所です。
まぁ、パパさんが「備忘録」として記事にされていますので、当日の詳細は、(「ハッピーパパの季節巡り」                 

http://hapiko39.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-aeb2f2.html)
をご参考に。

さて、6日は晴天、早起きをして、朝5時半に女房を愛車に乗せて清水の自宅発、霧ヶ峰へと向かいました。
新東名-中部横断自動車道-国道52号線-中部横断自動車道-中央高速道路-ビーナスラインと走って霧ヶ峰へ。
1_20190808101701
私はパパさんと2度来ていますが、女房は初めて。
「綺麗な所ねぇ・・・。」広がる高原の風景に女房も感動している様子。
車山高原の駐車場に愛車を入れ、先ずは、ニッコウキスゲの群生地へ。
2_20190808101701
見渡す限りのニッコウキスゲに「どうだ!綺麗だろう!」と魅入る私を尻目に女房は「これ、ユリの花なの?」程度のリアクション・・・。
3_20190808101701
そうだった、彼女は花より団子だった・・・。
早々に愛車に戻り、八島ヶ原湿原を目指して出発です。
八島ビジターセンターの駐車場に愛車を駐めたのが9時15分頃。
4_20190808101801
7月30日に親身に世話をしてくれた職員のオネーさんにお礼をして、さて、その日に回ることが出来なかった湿原の散策に出発です。
5_20190808101801
この日、この場所に女房を連れてきたのは、手術を受けて以来、運動不足気味の女房に適度なウオーキングをさせるため。
この湿原であれば、平坦で整備された木道の上を普通の人で約90分間で一周できるとセンターでいただいた資料に書かれていたから。
6_20190808101801
平坦な道ならば女房でも歩けるだろうと、連れてきた次第です。
当時は晴天でしたから、強い日差しの中を歩いた訳ですが、高原を吹き抜ける風はとても爽やかで、歩いていても汗が噴き出る訳ではなく、気持ちよく歩くことが出来ました。
7_20190808101801
ほとんどの道に木道が整備されていて、歩きやすいことも魅力。
8_20190808101801
湿原に咲く珍しい花を観察しながら、ゆっくり歩きました。
9_20190808101901
約40分で約5分の2を走破。
10_20190808101901
御射山神社の傍にある「ヒュッテみさやま」に到着。
女房を見ると、少しバテている様だったので小休止です。
11_20190808101901
冷たいアイスコーヒーで人心地付け、残り5分の3を歩きました。
12_20190808101901
アイスコーヒーが効いたのか、女房はしゃんとして歩き始め・・・
13_20190808102001
私は気に入った風景や花があると、女房に声をかけて立ち止まり、撮影・・・。
14_20190808102001
そんな感じで、二人でゆっくりと湿原の木道を歩きました。
15_20190808102001
本当に美しい湿原でした。
16_20190808102001
この時に撮った花は、最後に紹介します。
17_20190808102101
結局、普通の人が90分で歩くところを私たちは2時間ちょっとかけて走破することが出来ましたよ。
この後、車山に登ってみたいという女房の希望で展望リフトに乗ることに。
18_20190808102101
以前私がパパさんと登った時は、当然、歩いて登ったのですが、さすがに女房には無理。
このリフトだと、15分くらいで車山の頂上に着いてしまいます。
19_20190808102101
さすがに頂上は標高1,925mとあって、絶景な上に実に涼しい。
20_20190808102101
眼下に広がる霧ヶ峰の雄大な風景を存分に楽しみ、
21_20190808102101

22_20190808102101
下山して、帰路につきました。
さて、八島ヶ原湿原と車山で私が撮った花たちです。
先ずは、キンバイソウ
23_20190808102201
クガイソウ
24_20190808102201
ツリガネニンジン
25_20190808102201
ベニバナシモツケ
26_20190808102201
オオマツヨイグサ
27_20190808102301
これはハクサンフウロ???
28_20190808102301
アヤメ
29_20190808102301
ニッコウキスゲ
30

ミネウスユキソウ?
31
まぁ、花はよく知らないので、間違っていたら教えて下さい。
帰りは茅野市の「そば街道」でちょっと遅い食事です。
32
久しぶりに本格的な蕎麦を食べました。
33
香りが良くて、美味かったですよ。
最後に、八島ビジターセンターで買った記念品の手ぬぐいです。
34
赤と黄を買いました。
蛙がなんとも、可愛いでしょう。
次回は石垣島旅行記の続きで更新します。
では!

【追記・・・パパさん受難のトンネル】
ビーナスラインから八島ビジターセンターに至る道、写真の中央付近(色が少し変わっている所)
35
このトンネルです。
高さは150cm位。
このトンネルをくぐるに際して、身長が170cm以上あるパパさんも私も、腰を屈めて進んでいました。
36
十分注意していたつもりだったのですが、天井に沢山出ているボルトに頭をぶつけてしまったのです。
37
トンネル内は真っ暗でしたからねぇ・・・危険ですねぇ・・・。
こんなトンネルなんだから、管理者である長野県には、せめて、ボルトにキャップを取り付けるくらいして欲しいものです。

2019年8月 4日 (日)

石垣島旅行(4日目・ダイビングの1本目)

みなさん、こんにちは!
毎日暑いですねぇ・・・。
まぁ、夏ですからね。
仕事が忙しくてこのブログの更新も出来ていません。
で、今更ですが、6月末の石垣島旅行の続きです。

28日、2日目のダイビング。
この日は朝少し雲がありましたが概ね一日晴天。
出発は遅めで、9時半頃にホテルへお迎えの車が来てスタート。
港のダイビングボートへ向かいました。
1_20190804151201
東京からの到着者を待って出発。
港を出たボートは、竹富島方面へ向かいました。
この日、石垣港沖に入港した香港の巨大クルーズ船を眺めながら、あぁ、今夜の街はガヤガヤと中国語が飛び交うなぁ・・・ってちょっと嫌な気分・・・。
2_20190804151301
10時頃、到着したのは、竹富島の北側沖500m位のポイントです。
3_20190804151301
1本目のダイビングは、この場所でスタート。
ポイント名は、「竹富島海底温泉」です。
私はもう何度も潜っているポイントで・・・正直なところあまり好きな場所ではありませんが・・・。
まぁ、初めてのお客さんもいますからね。
この日、私は竹内さんの奥さんである裕美さんがガイドするグループ。
先ず温泉へ行き、さっさと引き揚げて浅場のハマサンゴで魚を探すことにしました。
10時16分、潜水開始、潜ってみると・・・視界は悪いです。
上下水平8m位かな。
まぁ、この辺りは何時もそうなので、気になりませんが・・・。
裕美さんの後について深度を下げて行くと・・・水深18m位で海底に着底。
この辺りは、少し泥が混じったすり鉢状の白い砂地になっていて、その中央に数本の土管が埋められています。
4_20190804151301
ここが海底温泉。
以前、竹富島に温泉を引こうとしたリゾート会社が、上手く行かずに開発を諦めた後地とのこと。
土管の周辺やその砂の中はかなりの高温で、50℃位?の熱水が吹き出ています。
時折、ポコポコと気泡も出てきて、海中であるのに、所謂硫黄の臭い、硫化水素の臭いを感じる不思議な場所です。
ここが初めての人は珍しそうに温泉を楽しんでいましたが、私としては早く移動したい気分・・・。
温泉を5分間ほど楽しんで、移動開始。
海底温泉からハマサンゴまでの間の砂地を注意深く観察しながら、砂地に棲むハゼ類を探しました。
先ずは、シマオリハゼを発見。
5_20190804151301
海底の泥を巻き上げないように、注意深く接近して撮影しました。
続いて、ササハゼを発見。
6_20190804151401
巣穴に逃げ込まれない様に注意深く撮っていると、その隣のササハゼの巣穴には、テッポウエビが出入りしている事に気付きました。
すぐにそちらへ体勢を変えてカメラを構えます。
海底に寝そべったまま体勢を変えたので、辺りの泥が一気に巻き上がり、瞬く間に私の周りの視界は味噌汁状態に・・・しまった!これはちょっとヒンシュクもの。
幸い、他の人達は私から5~6m離れた魚を撮っていたので、一安心。
潮の流れで視界が回復するのを待っち、テッポウエビが出た瞬間をパシャリ。
7_20190804151401
これでササハゼの鰭が起っていたら満点?だったのですが、まぁ、満足ということで移動です。
続いて、ハマサンゴの手前でケショウハゼを発見。
8_20190804151401
石垣島の泥地のハゼは、概ねこんな感じで白っぽい色をしています。
良く見ると、みな綺麗な模様をしているのですがねぇ・・・。
泥地も白っぽいので、これを写真で表現するのは本当に難しいですよ。
さて、ハマサンゴまで戻って、このサンゴに付いているカエルウオ類を探します。
ここのハマサンゴは巨大で、直径が6~7m、高さが6m位あります。
9_20190804151401
もっとも、このサンゴの半分はここ数年前の白化現象で枯れてしまっているのですが、それでも多くの魚の住処になっています。
イシガキカエルウオの若魚がそこら中にいるので、これを見ているだけでも飽きません。
10_20190804151501
ピョコピョコと飛び回る?この魚を追いかけて撮影しました。
11_20190804151501
なかなか可愛い顔をしているでしょう?
次は、サンゴに空いた穴に棲んでいるヒナギンポです。
12_20190804151501
これは雄で婚姻色になっています。
ほら、首の所に紫色の蝶ネクタイを付けている様でしょう。
13_20190804151501
可愛い!絵になりますね。
最後は、フタイロカエルウオです。
14_20190804151501
私、この魚も大好きで、以前飼っていました。
けっこう慣れていたんですよ。
15_20190804151601
でも、カエルウオ類の魚は、2~3年位しか生きないようで、とうに ・・・。
また入れるのも可愛そうなので、これからは南の海で楽しむことにしました。
そんなこんなで、11時27分に浮上。
1時間と11分間のけっこう長めの1本目、あまり好きではないポイントと言いながらも、けっこう楽しむことが出来ました。
続きは近いうちに。
では!

« 2019年7月 | トップページ | 2019年9月 »