石垣島(4日目、2本目のダイビング)
みなさん、こんばんは!
4日目のダイビング2本目です。
約1時間休憩して、ボートは2本目のポイントへ。
ボートは走り出して5分くらいの「インダビシ」というポイントに錨を入れました。
ガイドさん曰く、このポイントは西表島の業者さんがスノーケリング客を連れてくる場所だとのこと。
浅くて、とにかくサンゴが綺麗なので、2本目はサンゴを見に行きましょうとのことでした。
11時12分、潜水開始です。
潜って見ると・・・おぉ、ハナゴイが群れています。
透明度は1本目と変わらないかな。
一面にエダサンゴが咲いています。
特にどんな魚がいるという訳では無く、綺麗なサンゴを愛でましょうというダイビング。
まぁ、それはそれで癒やされますよ。
中性浮力をとってサンゴを傷つけない様に浮遊、写真を沢山撮りました。
ただ、ホワイトバランスの調整がイマイチ上手く行かず・・・。
撮ってはモニターを確認して消し・・・また撮っては消し・・・
で、サンゴばかり沢山撮りました。
魚は?
偶然撮れたのが、ヒレグロコショウダイとミナミハタタテダイのツーショットくらいです。
あとはサンゴばかり・・・。
そうだ、こんな写真もあったな。
南の海では普通に見られるエラブウミヘビをどうぞ。
西伊豆に居る魚類のウミヘビではなく、爬虫類のウミヘビです。
猛毒で、その毒はハブの数十倍の強さだとか。
だから、咬まれたらまず助かりませんね。
私に向かって来たので、迫力ある絵が撮れるチャンス!とカメラを向けたのですが、残念、私の股の間をすり抜けて泳ぎ去ってしまいました。
以降、ただただ、ひたすらサンゴを撮りまくり・・・
12時03分、浮上しました。
51分間のサンゴに癒やされたダイビングでしたよ。
この後はお待ちかねのお昼です。
ガイドさんがさっそく調理を開始。
メニューは、エビがゴロゴロ入ったエビミソ薫るアラビアータでしたよ。
美味い!私はオカワリまでしてしまい、大満足でした。
続きは近いうちに。
では!
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昔与論に行ったとき、
ダイビングは出来ないので
船からロープの先にタイヤを付けて引いてもらい、
それにつかまりながら綺麗な☆☆海底を覗いたことがありました(笑)
その時ウミヘビが海底を這っていて・・・
それだけで怖かったな~と 写真見ながら思い出しました♪
懐かしいあの頃・・・(=゚ω゚)ノ
投稿: hiroro | 2020年7月30日 (木) 23時50分
hiroroさん、こんにちは!
そうでしたか、せっかく与論へ行かれたのなら、思い切ってダイビングのCカードを取れば良かったのに。
与論は川が無いので海の透明度が高くて綺麗ですよね。
私も昔、行ったことがあります。
与論の海底には、海上保安庁の巡視船「あまみ」が退役後、魚礁として沈められているのですよ。
それが見たくて潜って来ました。
最近は石垣島にはまってしまったので、与論はご無沙汰です。
時間とお金に余裕が出来たら、また訪れたいと思ってますがね。
ウミヘビは、実は人を襲わないのです。
もちろん、人がいたずらして触ったりしたら、噛むかも知れませんがね。
噛まれたら多分助かりません。
それくらい猛毒を持っています。
写真を撮るには良い被写体ですよ。
子供さんも独立してお孫さんまでいるわけですから、ダイビングを始めませんか?
投稿: FUJIKAZE | 2020年7月31日 (金) 15時03分