上越旅行記(その1)
みなさん、こんにちは!
今年は10月に柳川へ行ったので、長野・上越旅行は無しかなぁ・・・って、思っていたのですが、政府が実施する全国旅行支援が始まっています。
柳川旅行の時は未だ実施前で、全くその恩恵を受けなかったことから、ちょっと損したような気分でした。
それで、何気なく楽天トラベルを覗いてみると・・・やっぱりなぁ・・・長野の定宿は既に満室。
上越は・・・あれっ、前回使って気に入っていたホテル?の部屋が空いている!
休みはどうにかするさって、迷わずポチッとです。
それから女房に「上越へ行くぞ」って、電話を入れた次第。
だって、旅行支援のおかげで、2人で1万円もお得ですから使わない手はないね。
それで、今回は長野には泊まれず、上越だけで1泊の旅行ですが、21日から22日にかけて行ってきましたよ。
21日、朝5時40分、女房を愛車の助手席に乗せ、雨の中を自宅発、東名-中部横断道路-中央高速-長野自動車道と走って上越方面へと向かいました。
途中、諏訪湖SAで朝食休憩。
既に雨は上がっていて、青空が見え始めています。
これはラッキー、女房曰く、私が晴れ女だからだそうです。
先ずは、長野自動車道の信州中野ICで下りて、飯綱町へ向かいました。
最初の目的地は、「飯綱町ふるさと振興公社 四季菜」です。
もちろん、リンゴの購入が目的。
以前、長野から上越へ向かう途中、偶然見つけて以来のファン。
ここのリンゴは安くて美味しいのです。
今回の旅は11月下旬ということもあって、私の好きな品種である「シナノスイート」は終わっており、今の季節、メインは「サンふじ」なんだそうな。
仕方ないな。
親戚へ発送してもらい、職場と自宅用に沢山購入しました。
時刻は11時ちょっと前。
朝は軽くしか食べてないので、早めの昼食です。
この「よこ亭」さんは、振興公社の傍にあり同じ経営。
飯綱町は蕎の産地でもあり、ここの信州そばは美味しいのです。
高台にあるこのお店は、眼下に綱町の市街地、さらに奥には志賀高原の山々、菅平高原まで見渡せます。
絶景を眺めながら信州そばを堪能しましたよ。
食後は妙高市へまっしぐら。
最初に訪れたのは、「いもり池」の畔にある「妙高高原ビジターセンター」です。
前回、3月下旬に訪れた時は、未だ展示室がオープンしていなかったんですよ。
展示室は、ライチョウの北限である火打山をはじめとして、妙高戸隠連山国立公園の自然や四季の美しさを体験できる
展示がされていました。
しばし見学して、妙高の大自然を満喫?
することができましたよ。
妙高高原には、アカショウビンもやって来るんですね。
私たち夫婦共に大好きなアカショウビン。
で、女房はアカショウビン(の模型)とツーショットです。
さて、私は「いもり池」を一周してみることに。
女房は、病気の関係で体力が無く、歩くことは無理なので、ビジターセンター内に併設された暖かいカフェで、「いもり池」と「妙高山」の絶景を眺めながらお茶です。
眼前に広がる大自然のパノラマをゆったりとした椅子にもたれて美味しいコーヒーを飲みながら堪能できるって最高ですね。
歩き始めた私ですが、生憎、この時「妙高山」の山頂は雲の中。
ちょっと残念でしたが、いやいや、雨が降っていないだけで御の字ですよ。
この辺りの紅葉は終わっていて、もう冬景色なのかな?
そうだ、3月下旬に来たときは一面雪景色だったな。
まだ秋の終わりの風景なんだ・・・。
次の写真は「いもり池」の対岸から眺めたビジターセンターです。
う~ん、まるで高原のリゾートホテルの様な素敵な施設ですねぇ・・・。
立ち止まって写真を鳥ながら、「いもり池」を20分くらいかけて1周しました。
また、美しい季節に来よう。
マッタリとくつろいでいる女房をせかして、次に向かったのは・・・。
続きは近いうちに。
では!
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