上越旅行記（その２）

みなさん、こんにちは！

今日、清水は朝から好い天気なのですが少し寒い。
そうして台風並？の西寄りの強風が吹いています。
私は、親父の四十九日の手配、部屋の整理等と、まだまだ落ち着きませんが、ぼちぼちやってます。

さて、今更ですが、上越旅行の続きです。

「いもり池」を後にして、一路上越市へ。
行き先は、もちろん「春日山城址」ですよ。

上越の旅だもの、謙信公に会わなきゃね。

もちろん、「春日山神社」にも参詣しましたよ。

ちょっと早いけれど、今年一年の感謝と来年への祈りを込めてお祈りを捧げました。

参詣の後は、少し境内を散策です。

境内には、まだ紅葉が残ってましたよ。

今年も紅葉を愛でることが出来なかったので、ラッキーでした。

出発前に、いつものお土産屋さんで記念品をゲット。

今回はＴシャツです。
素敵でしょう？

背中に毘沙門天が入っています。
次のダイビングに着て行こう！
「春日山城址」の後は、さて何処へ行こう・・・。
もう謙信公関連の場所は、概ね回っていますからねぇ・・・。
そうだ、まだ行ってない場所があったな。
それがここ「謙信公武道館」です。

３年前にオープンしたばかりの新潟県立武道館だそうです。
べつに武道を見学に来た訳ではありませんよ。
この像が見てみたかったのです。

大きな「謙信公騎馬像」です。
武道館のオープンに合わせて地元の企業が寄付したのだとか。
なるほど・・・。
とても立派な像ですが・・・。
顔が謙信公の印象とは違うかな。
丸顔に団子鼻・・・迫力はありますが、これじゃあ源氏顔です。

謙信公は元々上杉氏ではなくて長尾氏。
長尾氏は桓武平氏の系統ですから、林泉寺に残る肖像画の様に、謙信公はもっと面長な美男子なんですよ。
やっぱり謙信公像は、石坂浩二氏がモデルとなった、春日山城址のものが一番ですね。

これで観光は終了、ホテルへと向かいました。
ホテルは前回宿泊した妙高市の鮫ヶ尾城址前にあるホテル「かわら亭」です。

気に入ったので、今後定宿にする予定。

部屋も前回の部屋と同じでした。

早速、温泉を堪能です。
女房は部屋の檜風呂へ。

私は大浴場です。

ここの温泉はトロリとして美肌の湯なんだそうな。
２時間くらい入ってしまいましたよ。
温泉の後は、お楽しみの食事です。

今回は、全国旅行支援で１万円も安く泊まれたので、その分料理を豪華にしました。

なんと！ノドグロやカニ、アワビまで・・・

こんなに豪華なのは久しぶり・・・至福でした。
女房も「美味しい～！！！」と大満足。

女房の笑顔で、料理はますます美味しくなる。
私は、女房のこんな笑顔を見るために、働いているのかもしれないなぁ・・・。
続きは、近いうちに。
では！