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2023年4月

2023年4月28日 (金)

上越旅行(2日目・さぁ買い物だ)

みなさん、こんにちは!
前回の続きです。

翌早朝、目が覚めたので風呂に入ろうと思いカーテンを開けると・・・あれっ?雨は降っていません。
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朝から雨の予報だったのですが・・・。
どうやら、晴れ女の神通力はまだ効いている様。
とりあえずお風呂へ。
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私も部屋風呂の温泉を楽しみたいですからね。
朝飯直前まで浸かって、さて、朝食です。
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妙高産矢代米のご飯が美味しいです。
チェックアウト直前まで部屋風呂を楽しみ、さて、何処へ行こうか。
実はこの旅行も全国旅行支援の対象で、宿泊費が6千円引き、それと新潟県のクーポンが1人2千円の計4千円付いてました。
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それでチェックアウトの後、先ず向かった先は、「岩の原葡萄園」です。
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ここのワインは美味しいですからね。
クーポンも使って、この5本を買いました。
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買い物の後、まだ時刻早いので、久しぶりに雪室を見学。
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ここは冬に積もった雪を保管している施設、ワイン貯蔵庫の温度管理に役立てているそうです。
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さすがに豪雪地帯、貯蔵庫の雪は天井まで一杯で、部屋全体がヒンヤリしています。
ワイン園を出て、次は・・・と言うよりも最後に向かったのは「道の駅あらい」です。
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目的はお米の購入ですが、その前にロココさんお勧めの回転寿司屋さんに入って、少し早い昼食です。
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「きときと寿し」かぁ・・・えっ?氷見?・・・上越の隣のお寿司屋さんなのね。
静岡ではなかなか食べることが出来ない様なネタを選んで注文しましたよ。
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うん、美味かったです。
食後はお買い物。
お酒2本と、
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いつもの矢代米を買いました。
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これで満足、愛車を静岡へと走らせました。
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また、新米の頃に来ることが出来ると良いなあ・・・。

【追記】
今月発売の「歴史人5月号増刊」に、謙信公が特集されていたので、つい購入。
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中綴じの付録に、以前の旅で春日山城址の売店で買ったクリアファイルと同じデザインの謙信公のポスターが付いていました。
早速、横浜の出城のリビングルーム?(単なる居間)に飾りましたよ。
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う~ん、カッコウ良い!!!・・・高校生の頃、友達が部屋にアイドルの水着ポスターを飾ていたことを馬鹿にしてましたが・・・俺も同じだな。

【もう一つ追記】
今年も「静岡県写真愛好者芸術展」に私の写真を出展しました。
会場は静岡県美術館で、会期は4月11日~16日、この芸術展は今年で第30回なのだそうです。
もっとも、私は仕事があったので、見に行けたのは最終日の16日でした。
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日曜日でしたから、けっこう入ってましたよ。
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私が出展した作品はこれ。
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昨年、石垣島で撮ったマンタです。
女房をその前に立たせて、記念撮影。
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来年も出展出来ると良いのですがね。
では!

2023年4月23日 (日)

上越旅行(初日・謙信公にも会いたい)

みなさん、こんにちは!
前回の続きです。

鮫ヶ尾城址を後にして、次に向かったのは妙高高原の「いもり池」です。
目的は水芭蕉。
昨年訪れた際、池の周辺は深い積雪で水芭蕉の気配は全く無かったのですが、今年、積雪はほぼ無いとのこと。
急いで行ってみました。
鮫ヶ尾城址からは20分位かかります。
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愛車を妙高高原ビジターセンターの駐車場に駐め、女房をビジターセンターのラウンジで待たせて、私は1人でいもり池の湿原に掛けられた遊歩道を巡りました。
水芭蕉が自生しているとされる湿原には・・・
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白い花が至る所に顔を出していましたが、殆どが未だ蕾み?状態です。
でも、中には幾つか開花?している花もあり、楽しませてくれました。
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これで青空だったら、妙高山を背景に水芭蕉の絵が撮れて100点満点なんですが・・・いや、雨に遭わないだけ御の字ですね。
水芭蕉の撮影を楽しんだ後は、私もビジターセンターへ戻り、女房と合流してラウンジでコーヒーを飲みながら、移ろいゆく妙高山の雲を楽しみました。
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20分ほど寛いでビジターセンターを出発。
向かった先は、北陸新幹線の「上越妙高駅」東口です。
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ここには、謙信公の像があるのです。
「馬上謙信公像」で、川中島の戦いの頃の謙信公をイメージしているとか。
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像はすぐに見つけることができましたよ。
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う~ん・・・凜々しくて、なかなか素敵な謙信公です。
川中島の謙信公というよりも、関東越山に向かう謙信公ってイメージかな。
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また後ろ姿がカッコウ良い。
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騎乗の謙信公は、きっとこんな感じだったのだろうなって思います。
これは私が2番目に気に入った謙信公像ですね。
さて、上越妙高駅の謙信公像を堪能した後は、春日山城址へ。
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何はなくとも、上越へ来たらここへ行かないとね。
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昨年、鮫ヶ尾城址では見ることの出来なかったカタクリを、謙信公のお導きでこの城址で見ることが出来ました。
先ずは春日山神社へ参詣して・・・
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謙信公にご挨拶しました。
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本丸へ登ろうかと思いましたがホテルのチャックインの時刻が迫っていたので断念して馴染み?のお土産物屋さんへ。
店主さん?とお話をしながらお買い物です。
素敵なTシャツを買いました。
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左の脇腹に「第一義」と入っていて、
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背面は、右肩に「毘」と「竹に二羽飛び雀」が入っています。
・・・何処に着て行こうかなぁ・・・。
春日山城址を後にして、定宿である「かわら亭」へ。
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鮫ヶ尾城址の麓にある小さなホテルで、部屋も何時ものお部屋です。
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女房は、この部屋から見える景色と部屋風呂が大のお気に入り。
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私はすぐに大浴場へ向かい、ホッと一息。
美肌効果抜群と言われるお湯を1時間以上楽しみました。
そうして、これも楽しみな夕食。
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久々に豪華?な夕食を舌鼓を打ちました。
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このホテル、食事も美味しいのですよ。
女房と、この日、撮影した写真を見ながら、上越の静かな夜を過ごしました。
続きは近いうちに。
では!

2023年4月16日 (日)

上越旅行(初日・カタクリに逢いたい)

みなさん、こんにちは!
4月6日~7日、今年も春の上越へ行くことができました。

6日、朝5時半に女房を愛車さんだーばーど2号の助手席に乗せ、清水の自宅発で中部横断自動車道路-中央自動車道路-上信越自動車道路と乗り継ぎ、上越へと向かいました。
当日、出発時の天候は大雨。
どうなることやらと思いながら、中央自動車道路に入った頃には雨は止み、進行方向には虹が掛かっています。
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何となく、前途を祝福されている様・・・。
新潟県に入ると、妙高山は・・・頂上は雲に覆われていましたが、所々に青空が見えていました。
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さすが我が女房は晴れ女、大したものです。
途中、休憩を挟みながら、9時半には無事、目的地である妙高市の「斐太歴史の里・鮫ヶ尾城址」に到着しました。
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ここへ来た目的は、カタクリに逢いたい・・・それだけです。
なんとも可憐な花に、私はすっかりハマってしまいました。
早速、総合案内所へ。
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途中のカタクリ群生地は、もう殆どの花が枯れ始めていましたが、中には未だ元気な花が所々に残っていました。
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これ以上は歩けない女房を総合案内所に残し、私は一人、山頂の本丸跡を目指して登山道を登ります。
「妙高ロココの庭Ⅱ
http://satoyamamanabi.livedoor.blog/archives/19642530.html」の
ロココさんから戴いた情報では、鮫ヶ尾城址の本丸(頂上)は、まだカタクリは頑張って咲いているとか・・・。

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登山道にもカタクリの花は残っていて、期待が膨らみます。
けっこうな急登もあり、心臓が破れそうだなぁって、運動不足を感じながら、本丸に到着。
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おぉ~!本丸一帯に、カタクリが見事に咲いてました。
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可憐な花ですねぇ~。
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付近には、私と同様にカタクリの撮影を楽しむ人が数人いて、彼らの話では、今年は白い花が多めだとのこと。
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なるほど、そんなに探さなくても、白い花を見つけることが出来ます。
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後は時間を忘れて撮りまくりましたよ。
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このために、重いデジイチと、100mmマクロレンズを持って来たのですから。
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レンズを替え、カメラも替えながら、撮影を楽しみました。
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同じような写真ばかりなのはご愛敬。
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気づくと本丸には、既に30分近く滞在しています。
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女房が待ちわびているだろうなぁ・・・。
まだまだ名残惜しかったのですが、最後に横浜では愛でることが出来なかった桜を撮って終了。
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帰りは登りとは反対側の北側の登山道を下山しました。
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北側は日が当たりづらいのか、下の方までカタクリは元気に咲いていました。

この後、妙高高原へ向かったのですが、鮫ヶ尾城址で撮影したカタクリを沢山貼りたかったので、ブログはここで中断。
続きは近いうちに。
では!

2023年4月 2日 (日)

ネタ無し(綺麗だなぁ)・67

みなさん、こんにちは!

60歳過ぎて6日間の連続勤務は疲れます。
今日はやっと休み。
昨夜10時から今朝10時までグッスリ寝てました。
先ほど起きたところですよ。
あぁ、こんな生活があと4年も続くのかなぁ・・・。

この一週間、仕事ばかりだったので、ネタは全くありません。
で、私が「綺麗だなぁ・・・」と思った機窓からの光景を過去の写真の中から掘り出して更新です。
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【けあらし】
「けあらし」って言うと、北海道や東北地方が有名ですが、この写真の「けあらし」は、なんと御前崎の沖で撮影したものです。
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「けあらし」は、冬、温かい海面に冷たい空気が入り込んで発生する現象で、気象用語では蒸気霧って言うのですよ。
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この時は海上に大きな雪雲が広がり「けあらし」が発生。
雲の下に入ると、降りしきる雪に陽光が反射して虹も立っていました。
なんとも幻想的だったなぁ・・・。

【虹】
南の海を飛んでいると、あちらこちらでスコールが発生しています。
そのスコールを太陽側へ回り込むと・・・
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ふわっと、虹が浮かび始めます。
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虹が立つ雲は、もう経験で分かるようになりましたよ。

【雲のじゅうたん】
見渡す限りの「雲のじゅうたん」が何十海里も続いていました。
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どこまで飛んでも同じ光景・・・
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ついに夕方になってしまいました。

【夕景】
富津岬付近で撮影。
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雲が二重になっていて下の雲に陽光が反射して、とても綺麗でした。


雲間から差し込む天使の階段を眺めていると、海面に緑色や紅色のマーブル模様が写ってました。
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思わずカメラを取り出して撮影した一枚ですよ。


黄昏の横浜港・・・
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う~ん、綺麗だなぁ・・・。

さて、満足していただけましたでしょうか?
では!

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