癒やしの石垣島・2回目のダイビング(3本目)
みなさん、こんにちは!
まだ7月というのに、凄まじい暑さですね。
何もする気持ちになれません。
昨夜5日ぶりに清水の家へ帰り、リビングへ入ると・・・あれっ?暑い・・・あっ、エアコンが止まっている!!!
居間には海水魚の水槽があるので、夏場は締め切ってエアコンの設定温度を28℃にして、24時間かけています。
これで、水槽の水温が28℃以上に上がることはなく、魚たちが快適に過ごせるというわけ。
それが止まっていたのです。
水槽に目を移すと、魚たちは苦しそう。
中でもナンヨウハギは岩の間に入ったまま出てきません。
でも息はしている様・・・水温は何と34℃オーバーでした。
慌てて冷凍庫の氷を全て水槽に投入し、エアコンを26℃に設定してリビングを急速冷房しましたよ。
今朝、恐る恐る水槽を見ると・・・魚たちは元気に泳いでいました。
まだ、調子がイマイチで、餌を少ししか食べてくれませんがね。
私が横浜に居る間、おそらく停電があったのでしょう。
まだ魚たちが生きていたってことは、この土日だったのかな?
こんなこともあるので、横浜に居る間はドキドキなんですよ。
では、ダイビングの続きです。
3本目は、もう一人のお客さんが、どうしてもマンタを見たいと言い出しました。
私としては、このボートはドリフトダイビングをやらないので、ちょっと危険なヨナラ水道へは行かない。
川平のマンタシティやマンタスクランブルに行く訳で、そうなるとマンタが出る確率は非常に低い。
却下!と、言いたいところでしたが、ガイドさんが困り顔なので、仕方なく了承しました。
で、結局マンタシティに到着。
ダイビングボートがけっこういるので、少しだけ希望が持てます。
2時07分、ガイドさんに続いてエントリー。
相変わらず少し濁り気味で、視界は上下水平12mくらいです。
水深13mくらいにある根の上で待機して、マンタを待ちました。
20分経過しても、何も現れません。
今回はカメも現れません。
それで別の根へ移動。
40分も経過した頃、さすがにこのままではボウズだぞと思い、被写体を探しました。
すると、私が居る根の側面に、ハナビラクマノミが付いたシライトイソギンチャクを発見しました。
ペアのハナビラクマノミが付いています。
2本目で撮ったセジロクマノミとよく似ていますが、ハナビラクマノミは体色が明るくてエラの所にも白い線が入っています。
特に珍しいクマノミではありませんが、可愛いし何も撮れないよりはマシですから、動画も撮ってみました。
これで終了、ガイドさんから浮上の合図がでました。
浮上しようとしたら、近くのハタゴイソギンチャクに、普通種のクマノミが居たので、これも一枚撮ってボートへ。
3時04分、浮上しました。
57分間も潜ってマンタを待ちましたが、結局現れず、つまらない3本目でした。
翌日が最後、石垣島3回目のダイビングです。
続きは近いうちに。
では!
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