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日記・コラム・つぶやき

2018年6月20日 (水)

ネタ有り?(日々、徒然・・・)

みなさん、こんばんは!
毎日、雨また雨・・・鬱陶しい日が続きますねぇ・・・。
ネタはあるのですが、最近忙しくて帰りが遅く、ブログまで手が回りません。
またネタが溜まりそう・・・。
で、今夜放出です。

【船はいいなぁ・・・。】
先日、雨の中を会議に参加するために横須賀へ。
会場はこの船。

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素敵な船です。
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久々に、潮の香にペンキと潤滑油が入り混じった臭いを嗅いで、何だかホッコリしました。
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このまま乗組員にして貰いたいような気分です。
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こんな船で大海原に出て行くと爽快だろうなぁ・・・って、思いますよ。
会議の後は、隣接する技術館を見学。

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ここは何度か来ているので、今更って気もするのですが・・・。
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見ているうちに、自分が潜水艇のパイロットになって海洋調査をしているような気分になり、夢見心地です。
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まぁ、何度見ても飽きませんねぇ。
ここは深海生物の標本も展示されているんですよ。

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一度、ダイビングで出会いたいものです。
こんな魚、海の中で撮れたら大感激だろうなぁ・・・。
皆が展示物に魅入っている間に、私は一人抜け出して売店へ。
で、ゲットしたのがこれ。
「しんかい6500」Tシャツです。

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背中は、こんな感じ。
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カッコウいい!
これは一目惚れで購入。
石垣島で着る予定です。
それと、これもゲット!

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地球深部探査船「ちきゅう」のマグカップです。
これも素敵でしょう?

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何だか使うのが勿体ないです。
鬱陶しい雨の日でしたが、少し得した一日でした。

【飛行機もいいなぁ・・・。】
私の会社は羽田にあるので、飛行機を間近に見る機会が多いです。
先日はこんな飛行機を見ました。
JALのワールドカップ仕様?

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ボディに日本代表のイラストが描かれています。
そう言えば、昨日、日本代表が勝ったのだそうな。
朝からテレビは、何処のチャンネルもこのニュースで持ちきり・・・。
サッカーには全く興味の無い私は・・・少し辟易しています。
それから、昨日、こんな飛行機を見ました。

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おぉ、スーパードルフィンだ。
ANAのB737-500、石垣島航路はいつもこの機体。
これまで何度も乗ったなじみ深い飛行機です。
エンジンの側面にイルカのイラストが描かれているのが特徴。
でも、・・・あれれっ?垂直尾翼にANAのロゴが無い??
どうやら、この機体は退役したようです。
夕方、ANAの整備の方々に見送られて、何処かへ飛び立って行きました。

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会社の物知りが言うには、どうやらアメリカの飛行機部品会社に買われて行ったのだそうな。
解体されて部品取り用になるのかな。
一番なじみ深い飛行機だっただけに、ちょっと寂しい気持ちになりました。

【梅雨の向こう側は・・・。】
雨がシトシト・・・ジメジメと鬱陶しい日々ですが・・・
ブゥ~ン!と、梅雨前線を越えると・・・

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そこはもう夏です!
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飛行機に乗っていると、夏はすぐそこにあるような錯覚にとらわれてしまいます。
でもまだまだ先なんですよねぇ・・・。

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それで、一足先に夏を満喫するため、今年も石垣島へ行ってまいります。
去年は女房の病気で直前キャンセルでしたからね。
悪夢の様な一年を何とか乗り切り、今年は大丈夫(たぶんね)。
もう幾つ寝ると・・・毎晩、指折り数えています。

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次は石垣島ネタで更新の予定です。
乞うご期待?
では!

2018年6月 6日 (水)

さぁ、犬山城へ

みなさん、こんばんは!
関東は今日から梅雨入りです。
横浜も羽田も朝からシトシト・・・。
嫌ですねぇ・・・。
まぁ、雨も降らなければ、お百姓さんが困る訳ですが・・・。

前回からの続きです。
航空宇宙博物館を後にして、私たちは「犬山城」を目指しました。
愛車のナビをセットして、岐阜県から愛知県へ・・・遠いようですが、なんとお隣。
東へ30分ちょっと走り、木曽川に突き当たると、天守が見えてきました。

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おぉ、あれが国宝「犬山城」かぁ・・・。
城にほど近い駐車場に愛車を駐め、先ずは少し遅いお昼ご飯です。

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幸い、城下町?には、お土産屋さんだけでなく色々とお食事処がありました。
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さて、何を食べようか・・・。
「名物あゆ雑炊」という看板に惹かれて入った食堂で・・・

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・・・うん、名物に美味い物無し。
ひょっとすると、まだ鮎の季節には早かったのかな?
気を取り直してお城へ。

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このお城は、元々は織田信長の親戚である岩倉織田氏の居城。
信長と敵対して攻め滅ぼされ、落城した後は信長の重臣であった池田恒興が入り、現在のような形にしたのは豊臣秀吉の家臣であった石川貞清なのだそうです。

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その後、徳川時代に家康から尾張徳川家の家老である成瀬正成に与えられ、以後、犬山藩として明治維新まで存続したとのことです。
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明治維新後の廃藩置県で廃城処分となり、天守以外の城門や櫓は破却されたり払い下げられたりしていて、現在、城内に現存する建物は殆ど復元されたものです。
それでも、石垣の半分位は野面積みのままで残っていましたよ。

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天守の外観は三層ですが、内部は四層になっています。
昨年の7月に天守の鯱が落雷で壊れ、今年の2月に修復されたことはニュースになりましたね。
さっそく登城してみると・・・階段はかなり急傾斜で狭い。
重い甲冑を着込んで登るのは大変だったろうなぁって、思いましたよ。
各階の床板は・・・あれれっ?意外や意外、鉋をかけた表面ツルツルの板が使われています。

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建物は建築当時のままでも、所々改築されているようでした。
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この日は、平日にもかかわらず、多い参観者でした。
それで、階段を登るにもけっこうな時間待ちでようやく最上階に到着。
廻縁に出ると・・・絶景です。
眼下に美しい木曽川を見下ろす当に絶景。
西側から北側にかけては、先程までいた岐阜県各務原市。

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東側は木曽川の上流。
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南側は犬山市街が一望でした。
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ゆっくり眺めたかったのですが、混雑し始めたので下りることに。
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下りて時計を見ると・・・もう3時になろうとしています。
日が暮れる前に清水へ帰らなければ・・・家には腹を空かせた親父が待っているし・・・。

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もう少しゆっくり見たかったところですが、諦めて犬山城を後にしました。

駆け足で「岐阜かがみはら航空宇宙博物館」と「犬山城」を巡った訳ですが、この旅の主目的は「飛燕」でしたから、十分満足のいった日帰り旅行でしたよ。
また名古屋方面に行く機会があれば、名古屋空港の「あいち航空ミュージアム」や熱田神宮を訪れてみたいものです。
また計画しようかな。
では!

2018年6月 2日 (土)

各務原・後編(ここは夢の世界)

こんにちは!
週末の土曜日ですが、私は横浜の出城でグタグタしています。
明日、急な仕事が入ってしまったので、仕方ありません。
その分の手当が、女房に借金しているRX10Ⅳの足しになるので・・・。
(今回も、マニアックですよ。)

さて、前回の続きです。
「飛燕」の展示室の屋根には「十二試艦上戦闘機」の実物大模型が吊されています。

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これは「零式艦上戦闘機(所謂、ゼロ戦)」の原型。
量産型と違って、プロペラが2翔ですね。

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この飛行機も岐阜で初飛行したのだそうです。
なるほどねぇ・・・。
さて、いよいよメインホールです。
おぉ!一目見て胸が躍りました。
当に夢の世界ですよ。

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先ずは、「T-1B」
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航自の中等練習機です。
この機体は、飛行開発実験団の所属機でした。
乗りたかったなぁ・・・。

「F-104J」

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私の少年時代、この飛行機は空自の主力戦闘機でした。
綺麗だなぁ・・・。

「T-2」

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空自の高等練習機。
ここの「T-2」も浜松のエアパークに展示されている機体と同じブルーインパルス仕様です。

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何度か事故があったので、ブルーインパルス機としては短命に終わりましたが、私的にはブルーインパルス機と言えば「T-2」のイメージ。
憧れたなぁ・・・。

「UF-XS」

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これは、海自の「PS-1」や「US-1」の原型機です。
この機体は、昔、清水の東海大学に展示されていたこともあるのだとか。
何だか縁があるな。

「T-2 CCV」

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私が「飛燕」の次に見たかった飛行機!
この機体は、「T-2」の機首に垂直1枚、水平2枚のカナード翼を取り付け、デジタル・フライ・バイ・ワイヤ・システムを採用して、動翼をコンピューターで制御する機構を備えた実験機です。

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空自の支援戦闘機「F-1」の後継機である「F-2」を日本独自で開発するための実験機でしたが、アメリカの横槍で独自開発は中止。
結果、「F-2」は、アメリカとの共同開発で「F-16」をベースとした機体となりました。

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次の「F-3」こそ、日本独自開発にして欲しいものですね。
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それにしても、格好の良い飛行機だなぁ・・・。

「飛鳥」

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「T-2 CCV」の後ろにドンと置かれていました。
航空宇宙研究所のSTOL(短距離離着陸)飛行実験機です。

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昭和60年10月の初飛行から平成元年3月まで、計97回の実験飛行を行ったそうですが、ついに開発には至りませんでした。
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短距離離着陸にはほぼ成功したようですが、短距離離着陸を行うことに伴う悪い燃費を解決できなかったそうです。
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ここまで作っておきながら、何とも勿体ないなぁ・・・。

この博物館、航空宇宙博物館ですから、宇宙に関する展示もけっこうありましたよ。

「国際宇宙ステーション日本実験棟きぼうの実物大模型」

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ただ、私はあまり興味がありません。
飛行機を見ているだけで大満足。
瞬く間に時間が過ぎ、お昼が過ぎてしまいました。

「はやぶさ2の実物大模型」

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次は犬山城へ行く予定。
もう出ないと夕方までに清水の自宅へ戻れません。

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後ろ髪を引かれる思いで、博物館を後にして犬山城へと向かいました。

それで、これが博物館を出る前に売店に立ち寄って買った記念品の

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「飛燕」のスポーツタオルと、博物館のガイドブックです。
素敵でしょう。
さて、海で使おうか山で使おうかと思案中。
では!

2018年5月29日 (火)

各務原・前編(「飛燕」を尋ねて)

みなさん、こんばんは!
ダイビングの翌日のお話です。
(以下、マニアックな内容ですので、興味の無い方はスルーしてください。)
22日、女房と岐阜県の各務原まで行って来ました。
各務原?はい、「岐阜かがみはら航空宇宙博物館」です。
きっかけはこの本、「秘めたる空戦」。

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かつて陸軍三式戦闘機「飛燕」のパイロットであった松本良男氏の空戦の記録です。
読んだのは随分前ですが、この「飛燕」という飛行機を見てみたいという気持ちがふつふつと湧きました。
それで、5年前だったかな。
鹿児島は知覧の「知覧特攻平和会館」を訪れ、当時、その場所に展示してあったこの「飛燕」を見た訳ですが、塗装がデタラメ(プラモデルでも、もう少し正確丁寧に塗りますよ)で少しガッカリした憶えがあります。
その「飛燕」が2年前に知覧から各務原に帰り、塗装を落として展示されていると聞き、居ても立ってもいられなくなった・・・と、いう訳です。

22日朝、7時に女房を愛車に乗せて清水の自宅発。
新東名を各務原へと向かいました。

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途中、休憩を取りながら、10時過ぎに目的地である「岐阜かがみはら航空宇宙博物館」に到着。
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さっそく「飛燕」へと向かいましたが・・・
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途中、室外展示されている飛行機で足止めです。
陸自のバートルや、

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エアーニッポンのYS-11、
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そうして、未だ現役で飛んでいる救難飛行艇US-1Aに、
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私が高校生の頃まで現役だった対潜哨戒機P2J
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これ等をジックリ眺めるだけでも、30分は必要です。
まぁ、時間が無いので、早々に切り上げて館内の本命へと向かいました。

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入館料は大人一人800円ナリ。
先ず入口には「乙式一型偵察機(サルムソン2)」の複製が展示してありました。

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なんだぁ・・・複製か・・・興味なし。
薄暗い奥へ入ると・・・そこには鈍い銀色に輝く機体が・・・「飛燕」だ!

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あぁ、美しいなぁ・・・
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知覧に展示されていた当時のデタラメな塗装はすっかり落とされて、ジュラルミンの地がライトに照らされて鈍い光を放っています。
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流線型のスマートなスタイルは、まさにツバメの様・・・
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この三式戦闘機「飛燕二型(キ61-II改)」は、この各務原が故郷。
昭和19年、この地にあった川崎航空機岐阜工場で製造された約3,000機の中の1機です。

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これが、世界で1機だけ残っている完全な現存機なんです。
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そう思うと、余計に感慨深いものがありますね。
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この「飛燕」という戦闘機、当時の「隼」や「零式艦上戦闘機」と比べるとマニアの間ではイマイチ人気がありません。
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「飛燕」と戦った米軍も、他の日本の戦闘機と比べて組みやすい(弱い)戦闘機であったと言っています。
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それもこれも、「飛燕」はエンジンがイマイチだったから。
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(これは「飛燕」の計器板です。)
「飛燕」のエンジンは、ドイツの名機メッサーシュミットBf109Eが搭載した液冷エンジン「DB601」をライセンス生産した「ハ40」なんですが、当時の日本の工業技術では、精巧なダイムラーベンツ社製の液冷エンジンを完璧に複製することは無理だったんですね。

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(これが「ハ40」です。)
複雑な構造のため整備が困難で故障が相次ぎ、稼働率が悪く、パイロットにも不人気だったそうです。
それでも、熟練したパイロットが乗れば、当時の米軍機と互角以上に戦えたそうですが・・・。

だからといっても、「飛燕」が美しい飛行機であることは間違いない。
私は興奮して写真を撮りまくり、この「飛燕」だけで、1時間くらい時間を費やしてしまいました。
女房は呆れて、付き合っていられないとベンチで休憩です。
うん、十分満足しました。
続きは近いうちに。
では!

2018年5月26日 (土)

あぁ・・・最低だった大瀬崎

みなさん、こんばんは!
牛ヶ峰の翌日、21日は、一ヶ月ぶりの大瀬崎です。
いつもの様に早起きして出発。
朝は若干曇り気味でしたが、富士山はクッキリ見えていましたよ。

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当日は月曜日だったので、浜は空いてダイバーはちらほら・・・。
ガイドさんも案内するのは私だけとのことで、ラッキーだと思ったのですが・・・。
先ず、一本目は外海の柵下で潜ろうということになり、これはひょっとしたらマンボウ等の大物に出会えるかも・・・と期待に胸を弾ませて潜水を開始したのですが・・・

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潜ってみると・・・あれっ?
海中は緑色・・・上下水平6mといったところ。
オマケに激流で1kt(ノット)位は流れている。
こりゃダメだ・・・遭難するほどではないものの、これでは楽しめない。
ガイドさんから「上がりましょう」の合図。
仕方なく浮上してショップへと戻りました。

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お茶を飲み、少し休憩して湾内で仕切り直しの一本目の潜水を開始です。
まぁ、湾内には殆ど流れはありませんからね。
安心して潜る事が出来るのですが・・・う~ん、海中は外海よりも更に緑色です。

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視界は上下水平4mといったところ。
まいったなぁ・・・。

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ガイドさんに付いて深度をとって行くのですが・・・
なかなか珍しいお魚には出会えません。

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(上の写真は、瓶の中に棲むマダコです。)
まいったなぁ・・・
前日、山でカモシカなんて見たので、海の中でも大物と遭遇できるかも・・・って期待したのですが・・・。

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(上の写真は、ダルマオコゼです。)
甘かったですね

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(上の写真は、タカノハダイです。)
出会うお魚は、いつものお馴染みさんばかり・・・

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(上の写真は、クロダイです。)
結局、40分間くらいの潜水で終了。
浮上しました。

ショップに戻り約1時間休憩して、二本目の潜水を開始。
二本目も湾内ですが、少し神社寄りの浜から潜る事に。
ガイドさんの話では、水深21mの海底に青い色の瓶が落ちていて、その中にミジンベニハゼのペアが棲んでいるとのこと。
絵になりそうなので、それを撮ることにしました。
ガイドさんに付いて深度を下げて行き、ポイントに到着。
青い色の瓶はすぐに見つかりましたが・・・肝心のミジンベニハゼが・・・

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1尾だけしか出てきてくれません。
確かに2尾居るのですが・・・

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顔を出すのは1尾だけ。
それでも10分間くらい粘ったのですが、結局撮れたのは1尾だけでした。

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2尾顔を出せば、大きくプリントして飾れるのになぁ・・・。
残念。
この後、この瓶の傍のヤギに、ハクセンアカホシカクレエビが付いているのを発見。

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(上の写真にも写ってますが、判るかな?)
綺麗なエビでしょう?

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これを撮って、後は特に珍しいお魚にも出会わず、浮上しました。
結局、たいした写真も撮れず、これまでで数回経験した最低のダイビングでしたよ。
カモシカの次はマンボウ・・・なんて幸運は続きませんね。
では!

追記
今日、注文していたカメラがようやく手に入りました。
SONYのサイバーショットRX10Ⅳです。
約一ヶ月待たされましたよ。

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これは山用です。
これまで、広角レンズを付けた重たいEOS5DⅢをぶら下げて登っていましたが、山で野鳥に出会っても望遠レンズまで持ち歩けないので、撮るのを諦めてました。
このカメラであれば、24ー600mmまで対応出来るので、風景も野鳥もOKです。
早く試してみたいな。

2018年5月20日 (日)

牛ヶ峰

みなさん、こんにちは!
私、昨日まで仕事でしたが、今日から溜まった代休処理で4連休です。
で、連休初日の今日は、ハッピーのパパさんと静岡市内の「高山市民の森」の山頂である「牛ヶ峰」に登ってきました。
朝、天気は薄曇り気味でしたが、天気予報ではこれから3日間は晴れるとのこと。
10時にパパさん家に迎えに行き、出発です。
10時50分頃、市民の森の駐車場着。

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トレッキング開始です。
先ずは、高山の池へ。

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この池はモリアオガエルの棲息地だそうです。
水辺の植物はミズバショウだとか。
暖かい静岡ですから、すでに花は終わっていました。
まだ、ミズバショウの花って見たこと無いんですよねぇ・・・。

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一度見てみたいものです。
さて、モリアオガエルですが・・・池の上の木に卵の跡が残っていました。
このカエルは池にせり出した木の枝に泡の塊を作り、その中に卵を産み付けるのだとか。
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孵ったオタマジャクシはそのまま池の中へ落ちるのだそうです。
なるほどねぇ・・・。
親ガエルの鳴き声も聞こえましたが、残念ながら姿を見ることは出来ませんでした。
池を後にして、牛ヶ峰へと登ります。

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途中立ち止まって花を愛でながら、そこそこ急な斜面を登りました。
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山頂には約30分で到着です。
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山頂は標高717m、いつもの様に記念撮影です。
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さて、景色は・・・絶景です。
静岡市街が一望でした。

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傍には誰が立てたのかこんな碑が・・・
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「眼下には義元公の夢忍ぶ」・・・なるほどね。
そう、駿府(静岡市)は今川家が守護職として君臨した地。
これは、「駿府は元々、徳川家康の物ではないのだぞ」って、思っている人が立てたのかな。
駿河湾の対岸には、私のダイビングスポットである大瀬崎も遠望出来ました。

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ここで、ちょうどお昼になったので、ランチタイムです。
パパさんがお湯を沸かしてくれたので、トン汁を食べました。

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途中のコンビニで買ったインスタントですが、青空の下の山頂で食べると何倍にも美味しく感じますね。
さて、食事後は下山です。
登りとは別のコースをとり、途中は花を愛でながら・・・

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まぁ、正直なところ、私はパパさんの様に花は詳しくないので、途中、パパさんが花を見つけて撮り始めても、傍でその様子を眺めていることが多いのですが・・・もう少しで駐車場というこの時も・・・パパさんが花を見つけて撮り始めて・・・あれっ、何か視線を感じるなぁ・・・
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あれっ???パパさん???えっ???
「パパさん、動いちゃだめだ!!!」私は声を押し殺して叫びましたよ。
パパさんの先、15m位の所に・・・こちらを見つめる円らな瞳が・・・

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カモシカです!!!
久しぶりの遭遇。
普通、これだけ近ければ、カモシカは逃げてしまいそうなものですが、この仔は悠然と草を食べています。

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パパさんは気づいていないようで、私の言っている意味が分からない様子・・・
私は懸命に指をさして、パパさんにカモシカの存在を伝えました。
すると、ようやく気付いてくれて・・・ハイ、次の写真が今日のベストショットです。

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カモシカって可愛いものですね。
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さすがに二人でパチパチ撮っていると嫌になったのか、彼?彼女?は茂みの奥へと入って行きました。
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いやぁ、面白かった。
市街地の山でカモシカに出会うことが出来る。
静岡って本当に自然豊かな所です。

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この後、パパさんを送って終了です。
野生のカモシカとこんなに近くで遭遇出来るなんて、ラッキーなトレッキングでしたよ。
明日は、大瀬崎でダイビングの予定。
明日も何か大物に出会えると
良いな。

では!

2018年5月16日 (水)

ネタ無し(日々、徒然・・・)・30

みなさん、こんばんは!

さて、本当にネタがありません・・・。

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ここのところ、横浜の出城と会社を往復するだけの日々です。
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重箱の角を突っついても・・・チリくらいしか出てきません。
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それでも更新です。

【大富豪の船】
先日、横浜支社に用があったので、久しぶりに横浜港を訪れてみました。
で、こんな船を見かけましたよ。

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むむっ?何だこれ?
この船、ロシアの大富豪アンドレイ・メルニチェンコという人が所有する「A」という船名のスーパーヨットだそうです。

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全長約120mで、建造費は日本円にして270億円。
アンドレイ・メルニチェンコさんは、この船に奥さんと娘さんを乗せて世界一周しているのだそうな。
ふぅ~ん・・・。
何とも別世界の話だね。

【信玄あわび】
先日、諏訪大社へ行った時に、途中、山梨県の道の駅に立ち寄って買ったのがこれ。

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お酒の肴に良いかなと思って買ってみました。
あわびの煮貝は山梨県の名物ですからね。
それこそ、武田信玄の時代、駿河湾で採れたあわびを甲斐国に運ぶ際、傷まない様に醤油で煮たことから、海の無い山梨県であわびの煮貝が名物になったのだそうな。
それにしても、本当にあわびが入っているのか?
裏を見てみると・・・

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原材料名:あわび(セネガル産)だって!
セネガル???あの、パリ・ダカールラリーのセネガル?
アフリカじゃあないですか。
瓶越しに中身を見てみると・・・う~ん、あわびの親が泣いてしまいそうなほど小さなヤツが幾つか入っている様子。
まるでナガラミ貝だな。

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これが日本産だったら、間違いなく漁業調整規則違反で御用だね。
まぁ、美味ければ良いか・・・。
次の休みに開けよう。
では!

2018年5月 6日 (日)

古戦場巡り(諏訪大社と高遠城址)

みなさん、こんばんは!
GWいかがお過ごしでしょうか?
私は、とりあえず後半の3日~6日は休みです。
で、4日、長野県の諏訪大社本宮と高遠城址へ行ってきました。
きっかけは、最近読んだこの本。

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伊東潤氏の「武田家滅亡」です。
武田家の長篠設楽原の戦い以降から天目山での滅亡までを描いたものです。
これを読んだところ、私の心にふつふつと武田家ゆかりの地を辿りたい気持ちが湧き出してきて、先ずは諏訪大社本宮と高遠城址を訪れてみました。
4日7時頃、女房を愛車に乗せて清水の自宅発、先ずは諏訪大社本宮を目指しました。

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諏訪大社本宮は、2年前の今頃、ハッピーのパパさんと初めて訪れました。
その時は有名な「御柱(おんばしら)」ばかりに注目してしまい、この神社の歴史にまでは目が行かなかったのですが、この神社、天正10年(1582年)3月の織田信長による武田征伐の際に、織田信忠(信長の嫡男)によって焼かれているんですねぇ・・・。
知りませんでした。
で、また訪れてみたいと思った次第です。
我が家からは途中休憩しながら3時間くらいかかって、10時頃に到着。

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女房と一緒に参詣いたしました。
先ずは有名な御柱を見て・・・
(下の写真は、本一の御柱です。)

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「へぇ~これが御柱なんだ・・・」女房も感動していました。
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参詣は、もちろん布橋門から入って・・・
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布橋を渡って参拝所へと向かいます。
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GWで参詣者が多かったのですが、何とも厳かな雰囲気です。
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私たちも参拝所の列に並んで参拝を済ませました。
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それにしても織田信忠は、よくもこの神社を焼こうと思いましたねぇ・・・。
武田家が信仰していた神社とはいえ、実に畏れ多いこと。
その3ヶ月後の6月には、本能寺の変。
親父の信長は本能寺で、自らは二条城で焼かれるのですから、これは神罰なのかな?

参詣の後は、高遠城址へと向かいました。
途中、お蕎麦屋さんに立ち寄って昼食です。

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初めて「高遠そば」を頂きました。
竹べらに載せられた焼味噌をそばつゆに溶いて食べるのですが・・・けっこう美味かったですよ。

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さて、高遠城址ですが、12時過ぎに到着しました。
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この城跡を訪れたかったのは、この場所が武田家最後の激戦地だったから。

背景を説明しますと、武田信玄亡き後、後継者であった武田勝頼(信玄の四男)は、領土拡張を目指しますが、織田・徳川連合軍に長篠設楽原の戦いで大敗北を喫してしまいます。
この戦いで信玄以来の多くの宿老(重臣)を失ってしまい、武田家は大打撃を受けた訳ですが、ありがたいことに、北条家から甲相連合を持ち掛けられます

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これを受けた勝頼の下へ北条家から姫(北条氏康の娘)が輿入れし、甲相連合で織田・徳川連合に対抗して行こうとした矢先、上杉謙信公が亡くなるのです。
直後、共に謙信公の養子であった
上杉景虎(北条氏康の七男)と上杉景勝との間で、跡目争い(所謂、御館の乱)が始まり、越後は内乱状態になります。
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勝頼は義理の兄にあたる上杉景虎から援軍要請を受けて出陣しますが、当初絶体絶命の危機にあった上杉景勝の腹心である狡猾な直江兼続の計略にかかり、眼前に1万両もの大金を積まれ、これに目が眩んで中立を決め込みます。
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結果、形勢は逆転となり、跡目争いは上杉景勝が勝利して上杉景虎は死んでしまうのですが、当然、勝頼の行為は北条家の怒りを買い、甲相同盟は破綻してしまいます。
このため、織田・徳川に加え、北条まで敵に回した勝頼は、東・西・南から挟み撃ち状態になり、追い詰められて滅亡への道を歩み始めるのです。

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主だった家臣にも見捨てられ、裏切り者が続出する中、この高遠城には弟の仁科盛信(信玄の五男)が、武田の精鋭3千を率いて立てこもり、織田信忠の率いる5万の織田勢を迎え撃ちます。
織田勢からの降伏を勧めを拒否し、仁科盛信は徹底抗戦を決意。
3月2日、織田勢の総攻撃を受けた高遠城は、奮戦虚しく仁科盛信以下全滅してしまうのです。
これが武田家としての最後の大激戦と伝わっています。

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こんな悲しい歴史のある高遠城址であり、私としては是非、訪れてみたいと思っていた訳ですが、実際訪れてみると、仁科盛信を偲ぶ物は何も残っていませんでした。
それもそのはず、この高遠城は江戸時代は高遠藩として存在し、城は修復されて明治まで使われていた訳ですからね。
今は桜の名所とのこと。
ちょっとガッカリしましたが、まぁ、行って良かったかな。
行かないと何も分かりませんから・・・。
女房も文句を言わず、一緒に歩いてくれましたよ。

さて、この古戦場巡りの中で、諏訪大社でこれを求めました。

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御柱箸です。
7年に一度、御柱が建て替えられることは有名ですが、その7年間、大社を護った御神木で作られた箸なんです。
きっと大きなパワーが宿っているんだろうなぁ。
来年のお正月まで大事にとっておくことにします。
こんな感じで、有意義な一日でしたよ。
では!

2018年4月25日 (水)

春の大瀬崎(2本目)

みなんさん、こんばんは!
今朝の横浜は大雨でしたよ。
で、昼過ぎには青空で蒸し暑い・・・。
まるで、台風一過の様な、変な天気ですね。

さて、前回の続きです。
2本目は約1時間休憩して、11時半頃にスタンバイ。
ショップの前の湾内に潜る事になりました。

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深海魚系のアカイサキの幼魚が居るのだとか。
先ずは水深25mの深場まで行ってみて、それから浅場へ移動しつつ魚を探すことになりました。
ガイドさんの後に付いて潜水開始です。

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潜ってみると、さすがに湾内は外海に比べて浮遊物が多く、透明度が若干落ちます。
それでも上下水平12mは見えていましたよ。
ガイドさんはどんどん水深を下げて行きます。
すると・・・水深18m位のところで急にストップして着底しました。
何が居るんだろう・・・ガイドさんが指さす先には・・・タカクラタツです。

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海草の茎にしがみついていました。
あまり可愛くないので、数カット撮って移動です。
水深25mまで来ると・・・ガイドさんが指す先には、ミジンベニハゼのペアがいました。

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ペアならば撮りたいな・・・とりあえず、5m位先から1枚。
後は彼らを驚かせないように匍匐前進で近づいたのですが・・・
残念!雄が奥へ逃げ込んでしまいました。

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出て来るまで待とうと、カメラを構えて約5分間待ったのですが、ついに出てこずこれは断念。
雌だけ撮って浅場へ移動です。
そうしないと、1本目に深く潜った関係で、体内には未だ多くの窒素が排出されずに残っていますからね。
これ以上の滞在は、潜水病になるリスクが高くなり危険なんです。
すぐに水深18mまで戻ってきました。
そこで・・・シビレエイを発見。

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全長は30cmくらいで、前回撮った個体よりも小さかったのですが、これも撮影。
更に浅場へ向かうと、水深15m位の所で・・・居ました!
アカイサキの幼魚です。

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体長は5cm程、この魚、伊豆では水深60mよりも深い所に棲んでいて、成魚は魚釣りの対象になる美味しい魚だそうです。
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幼魚はあまり見る事が出来ないそうで、偶然何らかの要因で浅いところまで上がってきたのだろうとのこと。
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このまま成長できれば、きっと深場へ戻って行くのでしょう。
それまでは、大瀬崎のアイドル的存在です。
ちょこまかと動き回るので撮影は大変でしたが、何とか数カット撮れていました。
更に浅場へと移動です。
水深12m位の所で、大きなウミウシを発見。
これは・・・マンリョウウミウシです。

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体長は20cm位のかなり大型。
ちょっと気持ち悪いかな?
あまり興味が無いので1枚だけ撮って移動です。
水深10mまで戻って来ました。
ここまで戻って来ると、もうあまりレアな魚は期待出来ません。
それでも、何か居ないかなぁ・・・と、探していると・・・目の前にメイタガレイが現れました。

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逃げられないように、そっと近づきます。
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まるで、背伸びして何かを探している様です。
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うん、美味しそう・・・連れて帰って煮付けにしたいところですが・・・もちろん、撮るだけです。
これは、彼女?の顔のアップ。

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小さなおちょぼ口が何とも可愛いでしょう?
これも数カット撮って移動。
水深7mまで戻って来ました。
春ですねぇ・・・。
海藻が沢山茂っていて、まるで林の様・・・沢山のメバルの幼魚たちが群れています。

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大瀬崎湾内の春の風景です。
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このメバルの幼魚を補食するため、数尾のミノカサゴが大きなアラメに付いて狙っていました。
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うん、これは絵になるかな?
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安全停止を兼ねて撮影しました。
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これで終了、12時20分頃、浮上しました。
思った以上に水中の透明度が良くて、快適なダイビングでしたよ。
来月も潜れると良いのですが・・・。
それと、今年こそは石垣島へ行きたいものです。
石垣島の碧い海と空が恋しいなぁ・・・。
では!

2018年4月21日 (土)

春の大瀬崎(1本目)

みなさん、こんばんは!
私、金曜日に休日出勤の代休を取り、3連休のつもりで清水の自宅でノンビリしていましたが、今朝、急遽、明日日曜日に仕事が入ったとの連絡があり、昼過ぎに横浜へ戻って来ました。
あぁ、早くこんな生活から抜け出したい・・・。

と、いうことで、その代休の金曜日は久しぶりに大瀬崎で潜りました。
3月は転勤が決まり、その準備で潜りに行けなかったことから、約一ヶ月ぶりです。
いつもの様に木曜日は定時まで仕事をして、横浜の出城へ戻り、清水の自宅へ戻った時には既に日付が変わっていました。
急いでベッドに潜り込み、5時に起きて機材を愛車に積み込んで6時に出発です。
睡眠時間は約4時間半ですが、これから潜る楽しさを思うと、眠気は吹き飛んでいます。
昨日は晴れ、運転しながら心ウキウキです。
8時過ぎに大瀬崎着、駐車場に愛車を駐め、馴染みのショップに入りました。

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ガイドさん曰く、今日のお客は私一人だとのこと。
ラッキー!自分の希望だけで好きな様に潜ることが出来ます。
早速、ガイドさんと打ち合わせをして、1本目は外海で、2本目は湾内で潜る事に決めました。
もっとも、特に珍しい魚は出ていないそうですが、ガイドさんを独り占めして潜れるだけで王様気分です。
早速準備をして、9時、「門下」というポイントで潜水開始。
海は凪いでいて波は殆ど無く、対岸には薄らと富士山も見えていました。

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潜ってみると・・・視界は春にしては比較的良好。
浮遊物が多いのですが、上下水平15mくらいは見えています。

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水温は17℃。
ガイドさんは未だドライスーツ着用ですが、私は既にウエットスーツ着用。
海水がスーツの中に入って来ると一瞬「冷たいっ」て感じますが、その水はすぐに体温で温められて心地良くなります。

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魚は・・・相変わらず少ないのですが・・・まぁ、春ですからね。
今が底、これからどんどん増えて賑やかになって行くのですよ。
ガイドさんに付いて水深を下げて行き、水深12m位の岩場に到着。
そこで魚を探して見ると・・・大きなオオモンハタが岩の上のソフトコーラルの傍で休んでいるのを発見。

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早速、撮影開始。
オオモンハタは珍しい魚ではありませんが、コイツは特にデカイ。
体長40cmオーバーの様です。
う~ん、刺身にしたら、何人前だろう・・・。
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近寄っても、急いで逃げる様な素振りはありません。
動作はなんとも緩慢。
この仔の様にデカクなった個体には、既に恐れる外敵は無いのでしょうね。
大瀬崎ならば、銛を片手に忍び寄る密漁者も居ませんから。

(因みに、テレビでゴムの付いた銛を持って魚を突いて「獲ったぞ~!」って叫んでいるタレントやディレクターがいますが、同じ事を素人がやると、違法行為(都道府県の漁業調整規則違反・つまり密漁行為)で警察や海上保安庁に捕まりますのでご注意!!!アレはあくまでテレビの演出ですから。地元漁協や官庁と調整して許可を取って撮影しています。こんな事でも捕まって罰金刑になれば前科者になりますよ。)
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パシャパシャ撮っていると、さすがに嫌になったのか、彼?は岩の上に出てしまいました。
「お前、いい加減にしろよ!」って言っている様。

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ゴメン、ゴメン・・・魚に詫びつつ、移動です。
ガイドさんは水深をどんどん下げて行きます。

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水深30mの棚に到着。
ここから沖側は、真っ暗で、駿河湾の深部、海溝へと落ちてゆきます。
しばらく、この棚で停止して、マンボウでも現れるの待ちました。

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私は四方を見回しながらも、付近の魚をパチリ・・・。
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約5分間待ちましたが、結局、マンボウが現れる気配は無く、水深が深いので浅場へと移動です。
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水深18mの岩場で、ガイドさんが大きなイイジマフクロウニを発見。
彼が指さす所を見てみると・・・

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う~ん?あぁ、ウニの中にカニを発見です。
(判りますか?)

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寄生しているゼブラガニです。
体長(甲羅の幅)は2cm位、白と紫の縞模様が特徴的な可愛いカニで、寄生するウニのトゲを食べて生きています。

ウニの白く見える部分は、カニに食べられたトゲの跡なんですよ。
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これを撮って更に浅場へ移動です。
水深8m位で安全停止。
この辺には・・・ありました!イバラカンザシのお花畑です。

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岩にカラフルな花が咲いている様で、綺麗でしょう?
イバラカンザシと言います。
(以前もこのブログに載っけたかな?拡大すると、こんな感じです。)

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イバラカンザシ・・・植物の様に見えますが、実は動物。
釣りの餌に使う、ゴカイの一種なんです。
これで終了。
浮上しました。

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ダイビングコンピュータを清水の自宅に置き忘れたので、正確な時間は判りませんが、約50分間のダイビングであったと思います。
生物は少ないなりに楽しく、また癒やされた1本目でした。
続きは近いうちに。
では!

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